転職ノウハウ

【保存版】理学療法士の企業転職|企業研究のやり方と深掘り4ポイント

はる坊です!

企業への転職を考える際に必ず必要なのが、「企業研究」です。

大学四年生で経験された方も多いと思いますが、医療従事者はその就活の性質上経験していない方がほとんどです。

今回自分が行った企業研究についてまとめてみたので、これから就活をする方はぜひ参考にしてください!

📍今回の記事でわかること

  • なぜ企業研究が必要なのか
  • 企業研究の方法
理学療法士
はる坊

企業研究≒銘柄研究
企業転職≒株式投資

就活をする方は投資を経験していると非常に進めやすいです!

なぜ企業転職に企業研究が必要なのか


企業研究が必要な理由は、
「リスペクト」です。

病院やクリニックに就職する際も、

  • 何科があるのか
  • 院長はどんな経歴の先生なのか
  • リハビリ科は学術に力を入れているか
  • 在籍する理学療法士はどんな人?

など、最低限の情報は調べたはずです。

それと同じで企業に転職する際も、

  • 企業の歴史や沿革
  • 直近の事業や事業買収
  • 企業の社長

など最低限の情報を調べる。
ただそれだけです。

就職したい病院や企業の面接を受けて内定を貰うためには最低限のリスペクトが必要で、

その一部が「企業研究」というわけです。

ちなみに企業研究をしっかりするかどうかで合否を分けると言っても過言ではないので丁寧に行いましょう!

理学療法士
はる坊

次の章からは企業研究の手法についてです!

企業研究は何から始める?まずは「業界」を知る


企業への転職は、
まずは業界を知るところからです。

あくまで参考程度にですが、
年収は業界によって概ね決まります。

💵 業界別平均年収

  1. 運輸・物流>海運業
  2. エネルギー資源>鉱業
  3. 金融>保険業
  4. エネルギー資源>石油・石炭
  5. 医薬品>医薬品

詳細は下記リンクから👇

※参照:Jic上場企業リサーチ

今回僕は整形外科の医療機器ということで、
「電気・精密業界」になります。

もちろん年収を最大限UPさせたいなら、
「運輸・物流>海運」にいけという話です。

ただ、中途採用の場合、基本的には以前までの職種と親和性のある業界が望ましいです。

企業は即戦力を求めていますので。

第二新卒という手もありますが、
新卒から5年でその枠で入社というのもなかなか考えものでした。

そこでエージェントさんから紹介されたのが整形外科の医療機器メーカーでした。

自分自身医療に貢献したいという思いは根底にあったので、

「この5年間で培った医療知識を持って最大限年収を高められるところに身を置こうと思い転職を決断した」

という背景になります。

なのでまとめると、

  1. 働きたい業界はどこなのか
  2. 中途の場合、自分の経歴との親和性はあるのか?(即戦力になれるか)
  3. その業界の年収水準は自分の目標年収に達しているか

このような順番で考えてみるといいかもしれません。

僕の場合、人生でしたいことを考えると年収800-1000万円が目指せたらいいと考えてたのでいい業界を選べたなと思ってます。

仕事内容、業界の年収、昇給、福利厚生、この辺りが自分のやりたいこと、できることにマッチするかをしっかり考えてみましょう!

大学の学部を決めるときなど、
本当は高校生くらいで知っておきたい内容ですね笑

業界内での企業シェアを把握する


続いて大事になるのが、自分の働きたい業界でのシェアはどの企業が一番大きいのかを知る必要があります。

例えば整形外科の医療機器メーカーの場合シェアはこんな感じです。

📍整形外科 医療機器のシェア

  1. Johnson&Johnson(18%)
  2. Stryker(17%)
  3. Zimmer&Biomet(15%)

※調べるときは、世界でのシェアと日本国内でのシェアは両方調べる必要があります。

※データは数字遊びです。
一つのデータに固執するのは✖️
様々なデータに目を通し概ねのシェアが把握できれば十分です。

このように「整形外科の医療機器という市場にどれだけの企業が参入しているか」

そこにあるケーキをどんな割合で切って食べるかという話です。

もちろんシェアが大きい方がより認知度も高く有名な企業となってきます。

ただ注意点として、

  • シェアが大きくても純利益は少ない
  • その市場の中でもさらにニッチなところをついて高い利益を出している企業もある

このように「シェアが高い=いい企業」というわけではなく、さらに調べる必要はあります。

企業の調べ方については
次のパートで紹介していきます。

企業研究で必ずみるべき分析ポイント


業界を知る、業界でのシェアを知る
それができたら最後に各企業のことについて調べていきます。

ここをどれだけ深掘りできるかで面接での唐突な質問や会話もしやすくなります。

まず掘り下げるポイントについてまとめてみました👇

  • 売り上げや利益は年々上昇傾向か
  • 他社と比較した時の強み
    (製品・売り方・事業買収)
  • 負債が多くないか
  • 事業リスクはなにがあるか

最低限この程度は調べておいた方がいいと思います!

まずすることは、
上の「ポイント」をコピーしてChatGPTかGeminiにプロンプトとして投げかけてください笑

そうするとざっくり出てきます。
それを軸にして自分でさらに深掘りしていくという流れです。

こんな感じですね。
これでかなりの情報量を入手できます。

AIといっても間違いはありますので、
怪しいなと思った文章はしっかり確認するためさらに検索をかける。

これを繰り返していきます!

📍はる坊ポイント

①売り上げがや利益が上昇傾向か
→成長のない企業は今後長く勤める上で不安

②他社と比較して強みがあるか
→違いを認識することでその会社の色が見えてくる。(例:整形外科の製品でも人工関節に力を入れている)

③負債が多くないか
→借金の多すぎる企業は先行きが不安

④事業リスクはなにがあるか
→どんなビジネスでもリスクはつきもの。面接官から弊社のリスクはなんですか?と聞かれるケースもあるので押さえておこう!

※各企業HPにある有価証券報告書のRisk factorで検索可能

もちろんこの企業研究はどれだけ深掘りしても大丈夫です!

今回あった事例として、
面接官から、

「弊社のロボット事業は他社と比較してどのような特徴があると考えていますか?」

「最近弊社が買収した〇〇という企業をご存知ですか?」

こんな質問をいただきました。

投資家なら企業分析で必ずみる視点ですし、
自分もここは自信を持って答えることができました。

しかも何がいいって、
こういうニッチな質問に答えられると面接官の反応がとてもいいんですよね。

少し話がズレましたが、
ぜひ企業研究の参考にしてみてください!

まとめ|企業研究は面接を想定して深掘りしよう!


企業研究はどこまですればいいのかなぁ
僕もこの疑問は持っていました。

でも全てを知ることは絶対にできないし、
かといって全く調べないのは論外

迷った人はとりあえず僕と同じ順番で調べてみて欲しいです。

その上で、
面接をイメージして聞かれそうな質問や自分の興味のあるところを深掘りする。

これを繰り返していきましょう。

今はAIも手伝ってくれる時代です!
ぜひここも活用してより丁寧な企業研究をしていきましょう🔥