転職ノウハウ

【実例公開】理学療法士(PT)の中途採用面接で聞かれた質問と回答例|逆質問のコツも解説

はる坊です。

理学療法士(以下PT)→PT転職シリーズ第4弾ということで、

「PT→PT 面接で聞かれる質問と回答例」
について解説していきたいと思います!

  • 書類選考は通過したけど面接が不安
  • 中途の面接って何を聞かれるの?

理学療法士に限らず、医療従事者は新卒時に第一希望の職場に入る方が多いです。

なので面接慣れしている方は少ないです。
中途での面接というのは新卒のときとは
また少し違います。

PT→PT、PT→企業
2回の転職をしているはる坊

PT転職の際に聞かれた質問の実例について
解説していきます!

ぜひ参考にしてみてください!

📍今回の記事でわかること

  • PT→PTの転職時の面接実例
  • 面接対策方法や回答例
理学療法士
はる坊

話すことが苦手な僕ですが
なんとかなるものです笑
いつも国語は2か3でした…

理学療法士(PT)の転職面接でよく聞かれる質問リスト


頻出の「定番質問」と回答のポイント

まず、実際に聞かれた質問リストです。

📢面接時

  • 志望動機
  • なぜ当院を選んだのか
    (他の施設との違いは?)
  • 将来どんなPTになりたいか
  • 前職で頑張ったこと, 実績
  • これからPTとして取り組んでいきたいこと(学会発表・帯同など)
  • 学会発表経験の有無
  • 理想の理学療法士像
  • 通勤手段と通勤時間

🏥病院見学時

  • なぜ現在転職を考えているのか
  • どの分野の理学療法が好きか
  • 整形ならどの関節が好きなのか
  • 過去の経歴, 経験
    手術見学の有無、リハビリ経験のある疾患、学会発表の経験
  • PTとして学術発表やトレーナー帯同は経験してみたいか

聞かれたことを概ね全てまとめました!

回答のポイントとしては
お互いPT同士、あるいは患者さんを
良くしたい人の集まりなので正直に言いたいことは言うのが大事ですね!

回答に困る人の例としては以下の人達です。

  • 惰性でPTを続けている
  • スキル面の向上を考えていない

PTとして患者さんを治したいと
一番に考えている人が医療従事者からの
印象が悪いわけがありません。

僕は病院見学の際に普通はNGとされている
「前職の悪いところ、なぜ転職を考えたか」
これを普通に言っていました笑

前職では経営陣が入れ替わり
患者ファーストから報酬ファーストになった
(大事なんですけどね…)

それに伴い信頼のおける
中堅層の退職が加速していった

なのでPTとして成長できる環境を求めているというスタンスで発言・行動を続けていました。

それが功を奏した形だと振り返っています。

臨床能力や人間性を見る「深掘り質問


聞かれておもしろいなと思った質問が

  • 得意あるいは好きな関節や疾患は?
  • TKAのとき気をつけていることは?

といった臨床能力や知識を聞く質問です。
これに対して、

「僕は肩関節や股関節が好きで
今はFAIの疾患に注力して勉強中です」

「TKAは術後、如何に痛みを出さず120°まで曲げていくかを意識しています」

などとやんわり回答しました。

向こうはこちらのことを全く知らないので
こういう質問を受けた時に少しずつ
自分を出していった方がいいです。

タイミングを伺いながら
自分がこれまでしてきたことを伝えましょう!

  • NGとされている前職の
    マイナス面も言い方次第
  • 相手を調べた上で質問すると
    いい質問ができる
  • 医療従事者である以上患者さんを治したい気持ちを前面に出すと◎

面接官に好印象を与える「逆質問」の準備|熱意を伝える具体例


入職後の活躍をイメージさせる、質の高い逆質問


ここにこだわりすぎると墓穴を掘る可能性もあるのですが、

簡単に逆質問例をまとめてみました。

  • 学会発表などの際に研修費用などのバックアップ体制はありますか?
  • 実際にスポーツ帯同なども
    させていただくことは可能ですか
  • 触診の練習や院内での
    勉強会の頻度は高いですか?
  • 入職後、週単位の目標取得単位数は
    どれくらいですか?
  • 多い疾患などあれば、準備したいので教えていただきたいです

概ねこの辺りが僕の逆質問集です。
ポイントは「言い換え」です!

「学会発表をした方がいいですか?」
「発表時に費用面はお願いできますか?」

発表を前提として話すことで
やる気・姿勢を見せることができます。

もう一つ有効な手段としては
その病院が業界でどんな立ち位置にいるかを知り、実際どうなのかを聞く

これも効果的で、
例えば人工股関節の手術に長けている
病院だとして、

「年間何例くらいのTHAをされていますか」
という質問をすると相手も、
「調べてきてくれてるな」となるわけです。

試してみてください!

理学療法士
はる坊

逆質問はどの面接でもその機会を与えられるので準備必須です!!

【要注意】面接で聞いてはいけない「NGな逆質問」とは?


基本的に聞いてはいけないことはないと
思っていますが、

自分で調べられる範囲のことは聞かない方がいいかなと思います。

例えば、

  • 病院のサイトやSNSに記載がある
  • 福利厚生面

この辺りはわざわざ現場の人に
聞くことではありません。

最近わかったことですが
どの仕事でも「現場ではどんな感じなのか」
ここを意識して相手に質問をすると
わりと会話が弾み相手も話しやすそうです。

ただあくまで僕自身の考えなので
どんな質問がNGかまだイメージがつかないという方は一度エージェントと相談してみるのもありです!

無料で利用可能です。
ぜひこちらから登録して活用してみてください!

実体験】PT転職の面接プロセス(回数・面接官・雰囲気)


PT転職の際は
書類選考→面接2回(本院・分院)
というプロセスでした。

面接相手は合計5名でした。

  • 院長(本院・分院 1名ずつ)
  • PT主任(本院・分院 1名ずつ)
  • 病院の事務長

とはいっても
一度病院見学の際にお会いしている方ばかりでしたので空気は重くなかったですね。

なのでどちらかというと
「病院見学の方が本番かな?」
と思うくらいでした笑

失敗しないための面接対策法|アウトプットを重視した準備術


頭の中を整理する「思考の書き出し」と自己分析のやり方


頭の中を整理したい時は
前回の記事で「マインドマイスター」を
使いましょうと話していました。

しかし、面接練習は異なります。
できれば紙に書いた方がいいです。

僕も最初は面倒だったので回答をワードに
まとめていたのですが、なぜかある程度
ワードでまとめても上手く話せない。

ですが、紙に書いていくとすんなり頭に
インプットされすらすら話せるように。

電子だとdeleteで簡単に1文字戻れる
紙だと消えないから少し緊張感がある

からなのかなと勝手に考えていました笑

#紙に回答内容をまとめてました

面倒ですが
回答をまとめる時には試す価値ありです!

エージェントやAI(Gemini)を活用した模擬面接の重要性


あとは実際の面接対策ですね。
僕が実際どうしていたかというと

  • AIに想定質問をまとめて投げかけて
    音声モードにして面接形式で練習
  • エージェントと実際に練習

この2つでなんとか面接練習の数を
こなしていました。

とはいえどれだけしても
どうせ本番では緊張するんですけどね笑

練習で何回も話しているうちに
だんだん頭で話せるようになってきます!

AIと練習した後に
本番としてエージェントと話す

これの繰り返しが一番手っ取り早いです。

もしまだエージェント登録できていないよという方はこちらから登録してみてください!

無料で利用できるのでおすすめです!

まとめ|万全の準備で理学療法士の転職を成功させよう


ここまで長々と話してきましたが
準備しすぎて困ることはありません。

  • 自己PR
  • 志望動機
  • 自分の長所と短所
  • 逆質問の準備
  • なぜ転職を考えたか

これくらいができていれば十分です。
大体の質問はここから派生したものなので

あとは
転職エージェント・AI・信頼できる上司
友人、様々な人と話してみてください。

意外と転職先の病院に関する情報が
もらえるかもしれません。

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