今回の内容は
-転職エージェントおすすめ5選- です😊
- 転職って何から始めたらいいの?
- 転職エージェントは使うべき?
いざ転職がしたいとなっても、
大体の人が何をしたらいいかわからず結局そのままの状況でいることがほとんどです。
結論として、転職エージェントを利用した転職が非常におすすめです🔥
というのも、僕自身転職の際に非常にお世話になったためです😆
書類添削、面接練習など、内定をもらうまで丁寧に対応していただけたので、今後転職される方にはぜひ利用いただきたいと思うようになりました!!
ぜひ読んで参考にしてみてください🔥
はる坊
“まず転職エージェントに相談” これが転職成功への近道です🏋️
目次
理学療法士の平均年収とキャリア別の収入傾向💰
理学療法士の平均年収は433万円といわれています(参照:厚生労働省)。
ただしこの数字は、
“経験年数”や“勤務先”によって大きく異なります。
なので大体これくらいなんだなーと思っていただければいいのですが、
- 新人(1〜3年目):年収350万円〜
- 中堅(5〜10年目):年収420万円〜
- 管理職(主任〜科長):年収500万円〜
多少前後しますが、相場はこれくらいです。
「介護系」や「訪問リハ」は給与が高い傾向にありますが、業務負担や勤務体制も確認が必要です。
年収を重視するなら訪問リハも視野に入ってくるでしょう。
もしくは、
公立系の病院であれば、基本的に給与が右肩上がりで、800万円前後まで到達する施設もあるそうです!!
転職回数が多いPTが多いと不利??
「転職が多いと不利」と思われがちですが、近年はスキルや経験を重視する採用傾向に変化しています。
例えば、
転職回数が同じ3回の人でも、
各施設で3〜5年ほど経験を積んだ人と、
1年以内の退職・転職を繰り返した人では、採用担当者に与える印象が変わってきます。
以下のようなケースはやや注意が必要です。
- 1年以内の早期離職が複数回ある
- 退職理由が曖昧で、面接で説明できない
重要なのは
「どうして転職したか」よりも
「次にどう活かすか」を明確に伝えることです。
自身の経験をいかに“ポジティブ”な文章に置き換えられるかが鍵です🔑
「仕事内容が不満だった」
→「一人一人の患者さんと向き合える環境に移りたい」
「給与と仕事内容があってない」
→「自身のスキルと視野を広げるために転職した」
さらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください👇

初めての転職で失敗しない! エージェントの選び方を解説!!
理学療法士が転職エージェントを選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介します🔥
① 求人数が豊富な転職エージェントを選ぼう
転職エージェントを選ぶうえで
最も重要なのは“求人数”です。
サポート体制が大事なのはもちろんですが、母数が大いに越したことはありません。
僕は2つの転職サイトを用いていましたが、結局求人がエージェント同士被っていることもありました。
エージェントとのやりとりが面倒!
という方は、求人数が多いエージェント1社を利用することで連絡頻度を最小限に抑えることも可能です🧐
② 理学療法士に特化した転職エージェントを活用しよう
なぜ医療職全般(看護師・薬剤師など)の転職を扱うサイトより、理学療法士に特化したサイトをおすすめするかというと、サポートが手厚いからです。
例を挙げると、
- 職場の雰囲気や人間関係といった実状を把握しているときもある
- 整形リハ、脳神経リハ、内部リハ、幅広く網羅していることも!
ただ、もし“異業種にも挑戦したい”という希望があれば職種に特化していない転職エージェントを用いるのはありでしょう😄
現役PTがおすすめする転職支援サービスランキング
🥇 1位:PTOT人材バンク
リハビリテーション専門のキャリアパートナーが丁寧にサポート!!
47都道府県すべてのエリアに対応しているのも強みです🔥
転職サポートサービスについては入職後のアフターフォローまで行なっているので、生涯の転職パートナーとして利用可能です。(僕も利用させていただきましたが非常に心強い存在でした!!)
- 非公開求人多数&対応が早い!!
- 担当者のフォローが手厚い!!
- 書類作成・面接・内定まで転職活動を無料でサポート
求人数が多いのはやはり強いですね💪
🥈2位:レバウェルリハビリ
レバウェルは厚生労働大臣許可の医療・介護・ 保育・ヘルスケア領域に特化した求人紹介/転職支援サービスです。
レバウェルの親会社は大手転職サイトのレバレジーズメディカルケア株式会社です。
- 理学療法士専門だから希望条件に強い
- 書類作成・面接・内定まで転職活動を無料でサポート
大手の安心感はピカイチです✨
🥉 3位:PTOTSTワーカー
総合病院から訪問リハビリまで多数も求人を掲載!!
総合病院・リハビリ病院はもちろん、クリニックや介護施設、訪問リハなどの求人掲載多数!!
- 無理な転職を勧められない
- 専任のアドバイザーが転職サポート
- 書類作成・面接・内定まで転職活動を無料でサポート
4位:マイナビコメディカル
厚生労働省認可を受けた転職・就労支援サービスです。
それぞれの業界に精通したアドバイザーが求人紹介から面接や内定まで無料サポートしてくれます!!
- 大手の安心感&全国の求人対応
- キャリアアドバイザーの質が高評価
5位:ジョブメドレー
医療介護従事経験者が運営する就職・復職・転職のための求人サイトです。
掲載している求人は、すべて契約事業所から寄せられた求人情報です。
理学療法士の転職でよくある失敗例とその対策方法
転職を考えている人のなかには、
“転職して本当に環境がよくなるの?”
“今より条件が悪くなるのが怖い”
と不安がある方も多いはずです。
失敗例① リハビリの対象者の年齢層や疾患内容が想像と違った
理学療法士の勤務先は多岐にわたります。
勤務先ごとに年齢層や疾患内容が異なるのは当然です。
自分がリハビリに携わりたい患者の年齢は?
診てみたい疾患の分野は?
ここは自分にしかわからないポイントです!! 必ず明確にしておきましょう🔥
失敗例② 自分が持っている技術を活かせなかった
これまでの臨床経験で培った技術は誰しも持っています。しかしそれが全く活かせないケースも存在します。
- 回復期(脳疾患多め)
→ 整形外科勤務 - 整形外科勤務
→ 内部疾患
こんなケースではなかなか自身の技術や経験を活かしづらいでしょう。
個人的にですが、理学療法士も医師と同じように分野は専攻すべきだと考えています。
僕も当初ジェネラリスト(全疾患をみれる理学療法士)を目指していました。
しかし、
勉強すべき内容が膨大すぎて、逆に救える患者さんが少なくなってしまうと考えるようになりました。
このような場合では、現状と全く異なる病院への転職も大いにアリでしょう👇
- 他の分野に強い興味があり、一から勉強し直す努力ができる人
- 最初の病院で全疾患を経験、その後どれかの道に進むと決めた人
このケースではぜひこのまま突き進んで欲しいです🔥
【まとめ】まずは無料登録から一歩を踏み出そう!!
理学療法士に限らず、転職は情報量とサポート体制の差が結果に直結します。
年収アップ・働きやすさの両方を手に入れるために、まずは気になるエージェントへ登録してみてください🔥
おすすめの手法は2つの転職エージェントに登録することです!
片方にはない求人も存在します。そうした求人紹介を受けることで自身の選択肢の幅を増やせます!
また、エージェントとはいっても人です。
人と人である以上は相性もあるので、相性の良いエージェントのもとで転職活動を進めていきましょう🏋️♀️
- 1位🥇 PTOT人材バンク
- 2位🥈 レバウェルリハビリ
- 3位🥉 PTOTSTワーカー
- 4位 マイナビコメディカル
- 5位 ジョブメドレー

