今回は、“理学療法士” という資格に対する考え方を話します。
なにも
「理学療法士を取得したから理学療法士を続けなければいけない」
という決まりはありません。
- “理学療法士” を持ちながら他の仕事をするのってあり?
- 資格があるとその仕事しか目に入らない
学生時代に勢いでこの進路に進んだものの、
心のどこかで実はリハビリ業務以外の仕事もしてみたいという方は少なくないはずです😊
そんな方に向けて “資格=保険”とする考え方について記事にまとめました!
ぜひ最後まで読んでください!
理学療法士の資格は「食いっぱぐれない保険」
理学療法士に限った話ではないのですが、
このような国家資格は、
日本全国どこでも通用するスキルです。
なかでも理学療法士は、
医療系職種の中でも安定した需要があり、
高齢化社会が進むにつれ、ニーズは拡大すると予測されています(参考:厚生労働省)
この「安定需要」が、資格を「保険」として機能させます。
たとえ副業や起業がうまくいかなくても、臨床現場に戻れば収入を得られる。
これは他のビジネス挑戦者にはない圧倒的な安心材料です。
一度会社員を離れた後も簡単に会社員に戻れるのは、なによりの強みです💪
Q. 理学療法士は会社員なの?
A. 基本的に会社や病院に属して働く以上、その人は “会社員” です。
会社員は法律で守られ、安定した給与を毎月受け取ることが可能です。
副業チャレンジの幅が広がる理由
理学療法士の資格を持っていることで、リスクを恐れず副業や資産形成に挑戦できる環境が整います。
- 物販や動画編集など医療以外の副業
- SNS運用
- 投資信託、NISAなど
これらはすべて「失敗しても戻れる場所がある」からこそ挑戦できます。
コツコツ何かを頑張れる人にとって、
理学療法士をしつつ他のことに挑戦する
というのは非常に有意義な選択肢になるでしょう🔥
特に近年では “PT転職市場” も活発であり、条件の良い職場に転職できる可能性も高まっています。(日本理学療法士協会)
普通の職業では、
一度会社員からフリーランスになると、なかなか以前の条件で会社員に戻ることは難しいです。
理学療法士は一度経験があると、
他の職種と比較して以前の条件程度で会社員に戻りやすいです🏋️♀️
これはかなり大きなメリットですね。
転職に興味がある方は、
まず転職エージェントに相談することをおすすめします。
無料で活用できますし、誰かに話すことで自分の中でも整理がつきます😊
失敗しても資格が守ってくれる安心感
何も副業や起業を必ずしろと言っているわけではありません。
今僕は色々試してみて模索している段階ですし、とりあえず理学療法士の仕事をして食っていけている状態です。(少しその状況に甘えている節もありますが、、)
僕は今、やりたいことがかなり明確になってきている段階です。
- 自身のカフェを持って事業を所有する☕️
- 不動産もしくは高配当株式を保有して不労所得を得る🏠
とにかくこの2つが達成できるように動いていこうと決めました
そのために今は簿記3級取得と副業収入を得ることを目的に日々行動しています。
(結果はまだ出ていませんが年内に出す心意気です🫠)
理学療法士の資格があればとりあえずは食っていくことが可能です。
これをいい方に捉えて他のビジネスあるいは転職ができればと思ってます!
理学療法士で上の上を目指すことはやめました。少し疲れましたね😅
はる坊
自分なりに覚悟を持っての選択です🔥
キャリアの選択肢を増やすための行動プラン
資格を「保険」として最大限に活かすためには、行動が必要です。
- 副業(事業)の種を持つ
ブログ・物販・SNS発信・パーソナルトレーニングなど自分の事業を少しづつ始める - 転職エージェントに登録
条件の良い職場を常に把握しておくことで安心感が増す。 - 貯蓄・投資を並行
半年程度の生活費を確保できると、より自由に挑戦できる。投資額が増えてくると心の余裕が大きくなる
何も行動ができていないという人はまず “②転職エージェントに登録” から始めることをお勧めします💪
転職して年収をあげることが1番結果が出やすく自信にも繋がります!
どの転職エージェントがいいの?という方はぜひこちらの記事を参考にしてください!

まとめ
“理学療法士=リハビリの仕事”
ではなく、
“理学療法士=お守り” 程度で捉えるのもありかなと思います。
しようと思えばいつでもその仕事をできるのが国家資格のいいところです。
もちろん、それもある程度職務経験が必要なんじゃないの?と言われるかもしれませんが、場所を選ばなければ基本的にはどこでも働き口はあります。
副業や起業に挑戦する勇気を持ちつつ、
失敗しても資格で食いつなげるという安心感を活かすことで、より自由なキャリア設計が可能になります。
ぜひ僕と一緒にやりたいことをやる人生を目指しましょう🏋️♀️

