はる坊です。
僕は過去に
理学療法士→理学療法士
理学療法士→医療機器メーカー
計2回の転職をしてきました。
そこで今回は、理学療法士から理学療法士に転職した際に
「そもそもなぜ転職を考えたのか」
についてまとめていこうと思います!
- 今の職場に居続けていいのか分からない
- 転職して環境が変わるのが怖い
そんな方に向けて、僕の実体験を参考にしてもらえればと思いこの記事を書くことにしました!
今の環境に納得いっていない方や、周りに相談できる方がいないという方にはぜひ参考にしていただきたいです。
📍今回の記事でわかること
- 転職を考えるべきタイミング
- 理学療法士のままがいいのか、他職種に挑戦すべきか
- 転職活動の始め方
目次
【体験談】理学療法士の私が最初の病院を辞めようと決意した瞬間
私が新卒で最初の病院を選んだ理由|当時は「成長」を確信していた
まず僕が新卒の際に探していた職場として、
- 最も整形外科のリハビリテーションに力を入れている
- 勉強会や触診の技術研鑽が盛んな環境
- もしくは安定している公立病院
これらが当てはまる施設を探していました。
その中で3つくらい病院見学に行き、一つの整形外科でリハビリテーション見学に入らせてもらった時に、絶対ここだと思う病院があり入職を決断しました。
なにより全スタッフが「患者を治す」という意気込みを持って働かれていたのが自分に刺さったことを覚えています。
「患者ファースト」の理想と現実|現場の環境変化が転職の決め手に
そこから3年ほど理学療法士として研鑽を続けてきたのですが、
ある日リハビリ科のトップと病院の経営トップが変わるという話に。
それからというもの、
これまで患者さんを治すことだけに集中できる環境から、一転してリハビリで少しでも単位を取得して病院に還元することが目的の病院に変わりました。
もちろんそこに否定はしません。
収益がないと病院も成り立たないですからね。
ただ僕の考えとしては、
- 患者さんが来る病院=治る病院
- 長期的には治る病院じゃないと患者さんが来なくなる
長期的に患者さんに来てもらうにはそれ相応の治療結果が必ず求められます。
もう少し具体的になにが改悪したかというと
- 学会発表する際の研修費が自己負担になった
- とあるスポーツチームと契約しそちらに出資するように
日々の勉強会やカンファレンスの質もなくなり、でも単位はとれと。
経営理念が変わり院内の雰囲気がどんどん変わったことが転職を考えた瞬間でした。
はる坊
風の噂で今は赤字経営と聞きました…辞めて正解でしたね笑
- 自己研鑽より病院への還元を軸に考えるトップに変わる
- リハビリの仕事が「患者さんを治す」→「点数を少しでも多く稼ぐ」に変わってしまった
- 経営陣・トップの入れ替わりの際に見極めが必要
「PTは年収が上がらない」は嘘?転職で給与アップが可能な理由
理学療法士から理学療法士の転職って年収上がるの?と疑問を持たれている方も多いかもしれません。
結論から言うと、
「PT→PTの転職で年収は上がります」
総年収で言うと微増ではありますが、上がりましたね。
何より嬉しかったのはベースアップ(基本給UP)です。
詳細な給与明細はこちらの記事に記載していますが、手取りで月4-5万円ほど上がりました。
ベースが大幅にアップしたことは次の医療機器メーカーに転職した際にも、給与明細を示す際に大いに貢献してくれました。
僕自身の事例からも、PT→PT転職が全く無意味で年収が上がらないというのは嘘だとわかると思います!
理由① 20代の成長環境を求めて。学術・技術研鑽ができる職場選び
自己啓発本などでよく目にするのが次の言葉です。
「20代は種まきの時間だから様々なことに挑戦しろ」
多くの本に書かれていることなので、たぶん間違いない事実だと思ってます。
この言葉からも20代のうちの職場選びは「自分が成長できる環境」を基準に探しています。
- 理学療法士としての知識,技術が研鑽できる環境
- 30-40代の働き盛りの上司のいる職場
- 様々な症例が経験でき、学術にも積極的な職場
この辺りを基準に考えると成長できる職場選びができると思います。
正直、入職前はこんなふうになれるのかな?とずっと思っていましたが、2-3年程必死に食らいつけばなんとなく分かってきますし、化け物だった人が意外と普通の人なんだなと思えるようになります。
20代の人間に誰も期待なんかしていないので気楽にいきましょう笑
はる坊
今の医療機器メーカーも面接官の人がついていきたい!と思える方が決め手となりました。
理由② スポーツ外来・帯同への挑戦|理学療法士としての理想のキャリアとは
僕自身、理学療法士時代に考えていたこととして
- 整形外科,スポーツ領域でトップ理学療法士になる
- プロチームに帯同できるくらいの知識量を持つ
こんな感じで抽象的な目標を掲げていました。
なので、スポーツ外来や帯同などをできる職場というのも転職条件にいれていましたね。
理学療法士として年収を上げていくには、どこかでプロチームの帯同などをしないと年収1000万円を目指せないと思っていたので、この目標を持って行動していました。
ただ、将来カフェ経営をしたいという目標ができたので、お金にも強くなりたいという観点から営業職+事業作り+投資という道を選んで、今の医療機器メーカーに至りました笑
夢が変わりやすい多感な時期です。
- 20代はたくさん種まきをするべき
- 成長できる環境に多く触れ自分のしていて楽しいことを探す
- 夢や目標は変わる
理学療法士の転職でエージェントは使うべき?メリットと賢い活用法
とはいえ、いろいろな悩みや意見をよく耳にします。
- 自分が人生で何をしたいのかが分からない
- もっといい職場環境に転職したいけど不安…
- 転職に失敗したらどうしよう
誰しも今が正しいのかについて疑問を持つはずです。
そんな方はぜひ家族や友人、AIに人生相談に乗ってもらい自分の道を探してください。
そこでもし「転職」が一つの選択肢になるのであれば、転職エージェントとお話ししてみることをお勧めします。
何も転職エージェントに相談したから絶対転職しないといけないわけではありません。
人生相談くらいの軽い気持ちでエージェントと話してみると意外とスッキリするかもしれません。僕も話すことで視界や行動がクリアになったことを覚えています。
僕の場合は2社以上登録して、5-10人くらいの転職エージェントと面談して自分の目標や行動を定めていきましたね。
- 将来の不安や目標を紙に書き出してみる
- 家族や友人, AIに人生相談
- 転職が手段の一つなら転職エージェントと話してみる
このステップで進めるといいと思います!
どのエージェントを選べばいいのという方はこちらの記事を参考にしてみてください!
まとめ|今の環境に悩むPTへ。後悔しないためのキャリア選択
今の環境が正しいのかどうか、もし悩むことがあったならそれはキャリアチェンジのタイミングです!
特に今は転職市場が「売り手市場」で、非常に転職しやすい環境にあるといえます。
基本的には、転職のタイミングで給与が上がります。
「転職」はあくまで一つの手段にすぎませんが、2回転職して年収を上げてきた身からすると、「転職」は人生でとても大きな力を持つ手段です。
これは良くも悪くもです。
- 転職して年収が大幅に上がった
- 転職して付き合う人が変わった
- 転職して仕事内容が変わった
住む場所や仕事内容が変わると見える景色、ものの考え方など全てが一変します。
僕自身の変化としては
- 理学療法士→医療機器メーカー
- 関西→関東
このように環境を変えることで良かった点の方が多いし、日々成長を感じています。
ぜひ変化を受け入れ環境を大きく変えていくことをお勧めします!
日々一緒に挑戦していきましょう🔥


