はる坊です。
理学療法士に限らず、
リハビリ職の皆さんもされている方は多いかもしれませんが 、
“そもそも学会発表って必要なの?”
っていう疑問を持たれている方は多いはずです。かくいう僕もそうでした笑
実際僕も3度ほどしか経験はありませんが、その上で解説させていただきます。
(未経験だと説得力に欠けるのでしてきました笑)
今回は学会発表をする意義やすることでどうなっていくのかについて具体的に話していこうと思います!
はる坊
周囲に学会発表経験のある人がいないと発表は厳しいです!
📍この記事でわかること
- 学会発表で得られるものは知識と人脈
- 理学療法士を一生続ける!!という方にはおすすめ
- 学会発表できる環境に転職する
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なぜ学会発表をするのか?
その意義とは
学会発表をする意義としては、
- 知識のアウトプットにより自分に深く定着させる(自己研鑽)
- 自身の経歴として残る
履歴書に書けることが増える - 他施設のPTやDrの知り合えて人脈・知見が広がる
主にはこれらが意義として該当します。
自己投資の一つにはなるでしょう。
“理学療法士として成長したい人” にとっては、人と会うことがなによりの成長になると思います!
そのため、
- PTとして上にいきたい
- 最新の臨床知見が手に入れたい
これらに該当する方にとって、
学会発表は欠かせないでしょう。
学会発表で得すること
学会発表で得することは、繰り返しになりますが
- 履歴書に書くことが増える
- 知見や人脈が広がる
主にはこの2つになりますね。
PTとして成長、あるいは成功するためには、
“PTとして活躍している先生方と会うこと”
ここは外せません。
どの世界でもそうですが、
自分の一歩先をゆく人に会い、自分の行動にアドバイスをもらって日々修正していく
これが成功へのいちばんの近道になります。
学会発表で損すること
反対に損することは、
- 学会準備のために副業や他の勉強に
当てる時間が極端に減る - 給与は上がらない
これを損と捉えるかは本当にその人次第ですが、
個人的には損な気持ちが大きいのが率直な気持ちです。
もちろん学会で賞をとれば、補助金のような形でお金が貰えることもありますが、微々たるものです。
また、今年2回学会発表をしますが、それがボーナスに反映されるということも一切ありません笑
はる坊
仕事の時にタイムパフォーマンスを意識してしまう人間です笑
今後も学会に参加するか?
おそらくですが、自分から発表することはもうないでしょう。
理由は以下の通りで、
- 理学療法士として上にいく道を望んではいない
- 特に実績がない状態でも転職して年収UPは可能だった
- PTとして何か違うことができないか挑戦したい
以前までは、
「いっぱい学会発表をしてPTとして仕事のできる人間になるぞ」
と意気込んでいましたが、
この資産形成の道を生きると決めてからは吹っ切れました。
PTとして、解剖学や運動学の研究が好きな人もいれば、そうではない人間もいます。
僕は後者でした。
患者さんに対しリハビリをして治すというのは好きなんですけどね。
もっと色々な職に挑戦&経験しつつ、
資産形成に励む道が今のところ一番楽しいということに気がついたので、
これからはPT以外の道を探していこうと思います!!
もちろん学会発表せずにPTとして生きる道もありですよ!患者さんを治すのは本当に素晴らしいことなので!
もし今のままでいいか悩んでいるリハビリ職への提案
もし、
今のままでいいのかな?
勉強もあまりしていないし、特に目立った成果はあげられていないな
こういう疑問のある人は、
“誰かに相談してみること”
をおすすめします!
理由は単純で、
1人で抱え込むほどしんどいことはないからです。
家族・友人・上司
誰でもいいです。一度自分の進路について話を聞いてもらいましょう!
もし相談できる人がいないという方は、
ぜひ一度転職エージェントに相談してみるのはいかがでしょうか?
無料で登録できますし、
現状このままでいいのか?という相談にも気軽に乗ってもらえます。
実際に僕もこの転職エージェントを利用して転職しましたし、話を聞いてもらった時にスッキリして自分の進路が固まったのを今でも覚えています。
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人生は一度きりです。
しかも仕事はほぼ毎日することなので、後悔のない人生にするには、日々楽しいと思える環境へ転職してみるのもありです!
また
「学会発表をしたいけど、職場に教えを乞う先生がいない」
という方にも転職はおすすめです。
なんにせよ、行動した人にのみいい未来がやってきます!全力で日々挑戦していきましょう🔥

