転職ノウハウ

理学療法士の年収ダウン転職はNG?後悔しない判断基準と例外を解説

はる坊です。

理学療法士から医療機器メーカーへと転職し年収UPに成功しました!

そこで今回は「年収ダウンをおすすめしない理由」について解説します。

  • 次の転職先だと年収が下がると言われているが大丈夫かな…
  • 年収をダウンしてもいいケースって実際どんな例がある?

ケースバイケースですが、基本的には年収ダウンの転職はNGと考えています。

今の転職事情に悩まれている方の一助になれば幸いです。

📍今回の記事でわかること

  • 年収ダウンが良いケースと悪いケース
  • 年収ダウンの転職をしないようにする方法
理学療法士
はる坊

年収は日々のモチベーションにもなるので全員が意識すべきです!

【結論】理学療法士が年収を下げる転職は原則NG!キャリアアップを基準にすべき理由

結論は次の通りで、「年収を下げる転職は原則NGでキャリアアップの転職を意識して転職活動をしよう」です。

年収が下がると次のことが生じます。

  • 日々のモチベーションの低下
  • キャリアを一から始める

頭で思っているうちはそこまで気にならないかもしれませんが、実際に年収が下がった人の意見を聞くと正直毎日のやる気が下がったというコメントは多くみられます。

20代前半ならまだしも、30代前後になってくるとライフステージの変化的にもしんどい部分は少なからずあります。

かつ、人のキャリアは複利として加速度的に伸びていきます。

  1. 新卒
  2. 理学療法士3年目(解剖知識×触診技術)
  3. 理学療法士5年目(エコー診療×学会発表)
  4. 医療機器メーカー営業(コメディカル出身)

私の場合はこのような流れで自分を成長させてきました。特徴としては医療業界にいるのは変わらないことですね。そして転職の度に年収UPも実現させてきました。

業界or職種のどちらかを保つのがポイントです。営業なら他業界の営業、医療なら医療業界内で職種を変えるというイメージです。

この掛け算による成長を止めてしまう転職は、後述するようなよほどな理由がない限りはモチベーションの低下を招きうるので注意が必要です。

安易に年収を下げる転職をおすすめしない理由

キャリアや市場価値は「複利」で積み上がる

昨今の投資ブームのおかげで「NISAや「インデックス投資」といった単語を少しでも聞いたことがあるという方は増えたのではないでしょうか?

投資ではお金が複利で増える、すなわち雪だるま式にお金が増える現象が起こりえます。

  • 10,000円が翌年に10,700円
  • さらに翌年には10,700円が11,449円

元本+利息分がどんどん転がってくれます。

これは人のキャリアにおいても同じことが言えます。

理学療法士×解剖学×エコー×学会発表×医療機器営業〜

上記のような流れでだんだん掛け算式にスキルがついていき唯一無二の存在になれるのです。一概に他業界他職種の掛け算がゼロになるとは言い切れませんが、同業界同職種と比べるとプラス幅は小さいでしょう。

他業界他職種での年収交渉は難しい

他業界他職種への転職だと、全くの未経験として扱われるため内定後の年収交渉のタイミングで給与UPを交渉することが難しくなります。

中途採用に求めらるのは「即戦力」あるいは「その会社に必要な知見を持ち合わせた人」です。実際に看護師や理学療法士の現場経験を企業からご評価いただきました。

その企業にとっての最低額のベースになる可能性は覚悟が必要です。

年収が下がることで生じる心理的ストレスとモチベーション低下

年収と仕事のモチベーションは直結します。

  • 年収400万円で毎月家計が赤字
  • 年収600万円で毎月投資に回しても黒字

「お金」は心理的ストレスに直結するといわれています。ここは誰でも理解できると思います。

また、仕事に対してモチベーションを高く維持するには「年収」もしくは「やりがい・楽しさ」どちらかが必要になります。

やはり年収を落とすことのデメリットは多い印象です。

理学療法士
はる坊

年収ダウンを受け入れて良いケースについても解説します!

戦略的に「一時的な年収ダウン」を受け入れていいケース

将来のレバレッジ(市場価値向上)が見込める業界・環境へ移る

将来性的に年収の大幅上昇が見込める場合にはその業界への転職は英断といえるでしょう。

例えばM&Aや商社ですね。扱う商材も大きいですし、大きな年収UP(1,000万〜)を狙うことができます。

ただ、このようなお金のある業界に未経験で入社したとして年収が下がるというケースはほとんどないでしょう。

どうしても身につけたい専門スキルや経験が得られる

  • どうしてもこの技術を学びたい
  • 自分の人生で一度はこの仕事をしておきたい

この考えがあるなら年収ダウンの転職もアリです。

理由はそこで得た知見や技術を使って自分の事業を起こす、あるいは副業でさらに収入アップを狙うという具合に結果として年収を上げる可能性があるからです。

本当にやりたいことであれば継続的にその仕事を続けられますし、仕事が趣味の範囲に入ってくれば何の苦痛もなく仕事ができます!

心身の健康や働き方を最優先でリセットしたい場合

今の職場がブラックな環境で一度心身ともにリセットしなければ潰れる、そんな環境にいる方は迷わず転職をおすすめします。

体が資本です、心身ともに健康でないとそもそも働けません。

年収を落としてでも転職し、自分の身を守ることを最優先にしてください。人生設計を立て直すことはいつでもできます!家族や自分の身体は大切にしましょう!

年収ダウンを避けてキャリアを高めるための転職エージェント活用法

本当に年収ダウンしてもいいのか悩んだ時は一度転職エージェントに相談することをおすすめします。

転職自体はノーリスクハイリターンなのですが、今回の年収ダウンのケースでは思い切るにも相当の覚悟が必要です。

その行動が正解かわからない状態で転職し、後々後悔する結果になるのが一番最悪です。現状とこれからの行動をできるだけクリアにし、後悔のない転職にするためには一度転職のプロに話を聞いてもらうのも一つの選択肢でしょう。

もちろん正解は自分しかわからないので最終決断は自分でしなければいけませんが、情報量が多いほどその転職に迷いはなくなり、結果後悔もなくなります。

実際に私もJACリクルートメントに登録し利用させていただきましたが、非常に丁寧に書類添削から面接対策まで行っていただきました。

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まとめ|スキルと経験を複利で伸ばし、長期的なキャリア価値を最大化しよう

キャリアの選択は常に悩ましいところです。私はどうすれば自分のやりたいこととキャリアを充実させられるかを常に考えています。

  • 医療関係の仕事で社会貢献する
  • 年収1,000万円+事業所得を得て収入を最大化させる

この2つの軸をぶらさないように日々行動しています。

スキルと経験は複利で積み上がっていきます。

もちろんケースによっては今すぐに環境を変える転職をした方がいい方もいるので、一概にそうとは言い切れませんが「業界」「職種」この2つのどちらかはぶらさずにキャリアを最大化させていくことをおすすめします。

軸足を残した転職でキャリアを最大化させていきましょう!