はる坊です。
学会発表に向けてスライドを作成していましたが、一旦それも終わりました!
(まだ11月末の分があるのでそちらも進めていますが…。)
そこで今回は、「学会の準備方法」について実体験をベースに解説します。
- 学会準備は何から進めればいいの?
- 学会準備のコツは?
実は僕も学会発表については2回目でして、先輩に一緒にしてもらってなんとか乗り越えることができました。
同じような学会初心者の方にとっては参考になることも多いと思います!
ぜひ最後まで読んでみてください!
📍今回の記事でわかること
- どの学会で発表すべきなのか
- 抄録作成から発表までのスケジュール
はる坊
何事も挑戦ですが、今回はさすがに疲れました…
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目次
【結論】理学療法士の学会発表は「周囲を巻き込む」のが成功の鍵
単純な結論ですが、これが一番大事です。
客観的な意見を取り込み、理論性のある報告にすることが最も大切です!
- 自分の妄想で話を進める
- 再現性のない評価項目を羅列してしまう
- 何が伝えたいのかわからない発表になる
多くの人がこの泥沼にハマりがちです。
もちろん多くの文献渉猟や自身の考えも必要ですが、初心者が全てを1人で進めると自己満足の発表となり誰にも響かない発表となってしまうリスクが高いです。
いかにたくさん発表をしている同僚や上司を巻き込みながら準備を進められるかがポイントになります。
また、部分的なAIの活用もおすすめです。
抄録やスライドを全てAIで作成するのはまだ難しいのが医療業界の現状です。
文献渉猟、文章の校閲、スライドの流れなどを作成する際には大いに役立ちますが、作ってと投げてしまうと違和感満載の発表になってしまうので、部分的な活用が◎です。
学会発表準備は周りを巻き込むながら進めていきましょう!
- 学会の準備は1人で進めず同僚や上司に相談しながら進める
- 部分的にAIも活用し進めることで効率UP!
演題登録から学会発表までの全体の流れ
① 発表する学会の選定(発表内容と学会テーマの整合性)
学会発表はまず「演題登録」から始まります。
大事なのは、「自分の発表内容と学会名が一致するか」を確認します。
- 前十字靭帯損傷の発表⇨膝学会やスポーツ学会◎
- 人工関節の発表⇨心臓リハビリ学会×
当然ですが、整形の分野の内容を内部疾患の学会で発表しても意味がありません。
地方の学会(〇〇県理学療法学術大会など)の場合は特に気にしなくても開催側で適当に振り分けてくれるので問題ありませんが、より専門性の高い学会の場合は注意しましょう。
どの分野の報告をすればいいかわからない方は、一番興味がある疾患にしましょう。
文献渉猟は骨の折れる作業です。興味がない分野だと身が入りません笑(個人的意見です)
先輩の話を聞いていてもうんざりしてしまう可能性もあるので必ず興味のある分野にしましょう。
はる坊
次は抄録の作成について解説します!
② 抄録(演題抄録)の作成|先輩のフィードバックをもらう
発表する内容と学会を決めたら、次は「抄録の作成〜演題登録」です。
抄録=発表の要点まとめ です。
これを最初から1人で作成するのはかなり難しいです。
特にこの医療業界には「正解」がありません。とても頭の賢いお医者さん達でさえ日々頭を悩ませながら治療にあたっています。
ですが、初心者が学会発表をする際はどうしても「自分の中の正解」に話を持っていきがちです。なので聴講者から厳しい質問がくると回答できないという罠に陥ります。
作成したら信頼できる理学療法士の先輩、あるいは医師に必ず確認してもらいましょう。
「答えがない」というのは非常に難しいです。その中で、いかに正解に近づけるかという努力を日々されています。
自分の抄録準備の手順は以下の通りです。
- 各学会HPからフォーマットを取得
- 過去の抄録を参考にして書いてみる
- すぐ上司に添削依頼
- ①〜③を何周か繰り返す
- 完成
ポイントは「量」と「スピード感」です。①〜③をいかにこなせるかが勝負です。
僕は5-6回ほど添削を受けていました..。付き合ってくれた上司に本当に感謝しています。
【抄録の書き方参照⇩⇩】
https://www.jami.jp/wp-content/uploads/2023/11/WriteAbstracts-Basic.pdf
③ スライド・発表原稿の作成|8割の段階でチェックを受ける
抄録を提出したら、
各学会から演題採択の通知が来ます。
(落ちた例はあまり聞いたことないです)
演題採択から発表の日まで
約2-3ヶ月はあるので、そこでスライドと原稿を作成していく流れになります。
普段、発表用のスライド作成なんかはしない仕事なので、最初はまあセンスがないです。
最初は大学生みたいなスライドだなと言われました笑
誰でも最初は初心者です。
最初のうちは質より量、量より速さです。
8割ほど完成したらすぐ上司に見せましょう!
どうせ修正されるので笑
最初は誰かの発表を参考にする、あるいは上司から過去の発表スライドをいただくといった行動が吉かもしれません。
- canva(既存のテンプレート)
- Genspark(AIによる作成)
といった媒体を利用してもいいのですが、
微妙なところです。
大枠はそれで作成してもいいかもしれませんが、患者さんの個人写真を載せたりするとまた雰囲気が変わります。
ここは誰かのスライドを参考にすべきポイントです。
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※数秒でサクッと完了
理学療法士が知っておくべき抄録・スライド作成の注意点
【悩み解決】職場で頼れる先輩・指導者がいない場合の対処法
ここまで解説してきたものの、職場には学会発表の指導をしてくれる上司や同僚がいないというケースもあります。その場合は職場を変えることも一つの手段になります。
もちろん学会やセミナーで知り合った方に指導を仰ぐのも良しです。
ただ、いつでも誰かに相談できる環境はとても重要です。環境によって自身の成長が決まると言っても過言ではありません!僕も環境をこれまで求めて転職をしてきました。
僕は転職活動を次の流れで進めていました。
- ビズリーチに登録して職務経歴書の欄を埋める
- 2社転職エージェントに登録
- 5-10人の転職エージェントと面談
- 2人のエージェントに絞る
- 履歴書や面接対策
- 2/5社内定
たくさんの転職エージェントと話すことでより情報を仕入れることもできますし、信頼のおけるエージェントと出会う確率もあげることができます。
無料で相談できるのでかなりハードルが低いのも大きな利点です。
どのエージェントを使えばいいの?というかたはこちらの記事を参考にしてみてください⇩
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まとめ:学会発表は1人で悩まず周りを頼ろう
自分の発表なので自分でしないといけないと考えがちですが、それは上級者の手法です。
学会発表初心者は周りを巻き込みながら進めていくことがポイントです。
1人で進めるのももちろん偉いことですが、自己満足の発表になりがちです。
理学療法を学ぶ際に最初は誰かを真似るように、学会も誰かの真似から入ります。
周りを巻き込むコミュニケーション能力も立派な才能です!
学会発表に挑戦しているだけでも周りの理学療法士と比べて一歩秀でているので、これからも日々一緒に僕と挑戦しましょう🔥
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