皆さんが日々健康維持を努力されるように、理学療法士はる坊も日々健康に関する知識を蓄積しています。
そんな中、はる坊がインプットした知識/実践中の運動や食事の中から、みなさんにわかりやすい形でお届けします!!
はる坊がお伝えする内容は、以下のテーマに関係したものに絞っています。
はる坊がお伝えするニューステーマ
- 筋トレ/ストレッチに関する知識
- 食事管理による健康促進(はる坊実践中!!)
- 理学療法士としての医学情報を一般の方々へお伝え
- 理学療法士に対し転職や将来の提案
今回は『転職先としてNGな職場』について解説しようと思います!!
「前の職場にいた方が良かったのでは?」
「せっかくの転職で後悔したくない!!」
本記事を読むことで、“後悔のない転職”が実践できるはずです。
来たる転職の日に備えましょう🔥
目次
「転職して後悔した…」理学療法士に多い失敗パターン
「前よりも忙しくなっただけだった」
「思ってた配属先じゃなかった…」
そんな後悔の声、実は珍しくありません。
特に20〜30代での転職は、キャリアの方向性を左右する大事な選択。
そこで今回は、理学療法士が転職で“後悔しやすい職場”の特徴5選を紹介します!!
要注意!後悔しやすい職場の特徴5つ
① 配属先が曖昧なまま採用される
「整形希望」と伝えたのに、入職してみたら「脳外科配属」。
よくあるパターンです。希望があれば内定前に必ず確認しましょう!!
② 面接でやたら“人柄”ばかりを重視してくる
職場の雰囲気は大事ですが、やたらと「うちは和気あいあいで…」としか言われない場合、教育体制や昇給制度が曖昧な可能性があります。
→ 制度・数字の話が出るかチェック!!
③ 単位数・担当件数の説明がない
1日20単位?1人で15人担当?
これを知らずに入ると、「全然休めないじゃん…」と後悔する原因に。
見学や面接時に「1日あたりの取得単位数や担当人数は?」とストレートに聞くのが吉。
④ 離職率が高いのに理由を濁される
スタッフが定着しない職場には理由があります。
「若手がよく辞めるんです」と言われたら、その“背景”を突っ込んで聞いてみましょう。
聞きづらければ、大学の先輩や友人、あるいはエージェントを利用して探ってみましょう!!
⑤ 求人票と話が食い違う
「週休2日」と書かれていたのに、実際は隔週1日休み…
→ 見学や面接での“食い違い”があれば要警戒。
細かいことでも違和感があれば、その職場は一旦保留です!
失敗しない職場選びのために「質問リスト」を用意しよう
以下は、面接や見学で使えるおすすめ質問リストです👇
- 1日あたりの平均単位数・患者数は?
- 評価制度(昇給・昇格)はどのように決まりますか?
- 配属希望はどの程度通りますか?
- スタッフの定着率(離職率)は?(聞きづらい場合は周りの先輩や友人、エージェントから情報収集を!!)
- 有休や学会補助などの制度利用率は?
質問をして嫌な顔をされたら、それも職場選びの判断材料になります。
エージェントを利用しての転職の利点として、その職場のマイナス面も知っている情報は提示してくれます。なにより直接聞くより聞きやすいですよね笑
まとめ:転職は「慎重すぎるくらい」でちょうどいい
「どこに行っても同じかも…」と悩んでいる方も、
職場をしっかり比較して、希望条件を言語化すれば、後悔のない転職ができます。
✅ この記事のまとめ
- 面接や見学時の違和感は見逃さない
- 数字・制度の話がなければ要注意
- 質問リストを準備しておくと◎
🔗 理想の職場に出会うために、まずは求人比較から

