はる坊です!
理学療法士から医療機器メーカーに転職し、年収UPに成功しました!
そこで今回は理学療法士から転職するとき、より稼げる職場をまとめてみました!
- 理学療法士でかつ高収入の職場が知りたい!
- これから転職活動をしたいので情報収集がしたい
このような方におすすめの記事となっています。
私もPT時代はそうでしたが、「仕事のやりがいはあるのに給与が….」この経験をされている方はとても多いですし、周りの理学療法士に聞いていてもその訴えは絶えません。
転職活動はノーリスクハイリターンですので、今回の話を聞いてそれは少しでも皆さんの一助になれば幸いです。
📍今回の記事で分かること
- 理学療法士として稼げる職場例
- 理学療法士が稼ぐためにすべき情報収集
はる坊
「稼げる環境に身を移すこと」この考え方を実践できる人は強いし、どこででも稼げます!
【結論】理学療法士が年収を上げるなら「稼げる環境への移動」が最短ルート
私自身これまで理学療法士から理学療法士、理学療法士から医療機器営業と2回の転職を経て給与UPを実現してきました!
その経験を踏まえていうと、稼げるかどうかは「稼げる環境に自分の身を置いているか」が重要になります。
稼げる業界・職種、稼げない業界・職種はこの資本主義社会において必ず存在します。
- 稼げる業界…M&A、金融、医療機器(BtoB)
- 稼げない業界…宿泊業、農林水産、飲食(BtoC)
もちろんこの枠に当てはまらないケースもあるので一概には言えませんが、一般的に言われていることとしてはBtoB(Business to Business)の企業を相手にした仕事が扱う金額も大きく稼ぐことができると言われています。
1億円の1%は100万円、1万円の1%は100円です。数%の利益が給与に反映されるとすると、扱う額が大きい方が稼げそうなのはなんとなくイメージできるはずです。
理学療法士はBtoC(Business to Customer)なのですが、その中でも少しでも収益の大きい職場に自分の身を置くことで今より稼ぐことができます。
後章ではそれについてお話ししていきたいと思います!
- 稼ぐには稼げる業界・職種の環境に身を置くことが大事
- 理学療法士の業態でも少しでも稼げる場所はある、稼ぎたいならそちらに身を置く。
日本の理学療法士の平均給与と、給料が上がりにくい背景
周りの理学療法士からよく「スキル研鑽に励んでいるのに給与が上がらない…」という意見はよく聞きます。
実際、2023年の厚生労働省調査では、理学療法士の平均年収は約425万円で、全産業平均(503万円)を下回っています。
給与が上がりにくいのは日本の診療報酬制度が背景にあります。
簡単にいうと、理学療法士の年間に稼げる額は決まっていて病院に貢献できる売上も上限があります。さらに深く知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
一方で、同じPTでも職場次第で年収500〜600万円台を狙えるケースもあるのです。
つまり、「給料が低い職場に居続けること」が収入停滞の原因になっている可能性が大いにあります。
理学療法士の平均給与は、日本の産業平均を下回っている。
理学療法士 425万円:全産業平均 503万円 ※参照 厚労省
診療報酬・介護報酬の仕組みによる頭打ちの限界、年収アップを実現しやすい厳選された4つの職場
① インセンティブが充実した訪問リハビリ事業所
訪問リハビリテーションの年収は500万円前後を想定されていることが多いです!
事業所によっては600万円を超えるケースもあるそうで、事例としてインセンティブ制度の導入により、訪問件数が増えれば増えるほど年収も高くなるとのこと。
なぜ訪問リハビリの給与が高くなるかは明白です。1単位(20分)あたりの診療点数が高いからです。(参照:しろぼんねっと)
- 在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料…255点 or 300点
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)…185点
1点=10円とすると、20分で3000円の売上と1850円の売上になります。週100単位×12ヶ月で年間取得単位は4800単位、売上は1440万円と888万円でとても大きな差が生まれます。
この差が全て年収の差になるというわけです。
事業所自体も小さく、リハビリ器材が最小限なので経営を行う上でコスト(費用)が小さく抑えられるのも社員に還元しやすいポイントですね。
はる坊
①売上が高い②経営面でコストが低い、この2点からも訪問リハの年収が高いことが十分わかります。
② 自費リハビリ(保険外)を導入・併用している整形外科クリニック
近年整形外科クリニックでは、通常の保険診療(患者3割負担)と並行して自由診療(患者全額負担)を行う施設も増えてきました。
基本的に整形外科のリハビリ実施可能期間は150日間です。
それを超えてリハビリテーションが必要な例、自費でいいから行って欲しい患者さんなど、自由診療も一定数の需要はあります。
価格帯は施設によって異なりますが、大体の施設が下記の通りです。
- 保険診療(3割負担)… 40分 1200円
- 自由診療(全額負担)… 1時間10,000円〜12,000円
自由診療の場合そのうちの20%を施設に支払い、残りの8000円くらいが手元に残る計算です。(施設によります)
1ヶ月に5件あれば+4万円の収入源になるので、これもPTとして稼げる事例の一つです。
③各種手当が手厚い回復期病院・介護老人保健施設(老健)
給与が高そうに見えない老健や回復期病院ですが、実は福利厚生が厚く、年収水準も安定して高めな職場もあります。(参照:ウェルミーマガジン)
- 母体が大きな法人(医療法人・社会福祉法人)
- 賞与3.5〜4ヶ月分支給
- 年収500万円台の求人あり
回復期病院は今までの職場の技術を活かして転職できるという方も多いです!
転職エージェントの交渉次第ではさらに給与アップも期待できそうな分野ですし、かつ職場環境も整っていることが多いので、転職先の候補に上がる方は多いです!
④ 企業の健康経営を支える産業理学療法士・ヘルスケア事業
今、注目が集まっているのが「産業理学療法士」という働き方です。
一般企業の中で、所属企業の従業員が健康に働けるような施策を企画・実践したり、セミナーを開催したりといった業務がメインになってきます。
産業保健総合支援センターなどに所属した場合、管轄地域の企業や産業保健職へ向けたセミナーや労働環境の整備や、腰痛予防の指導等を目的とした企業への出張依頼などを担当することになります。
採用枠が限られているため競争は激しいですが、以下の経験があると優遇されるようです。
- 臨床経験5年以上
- セミナー登壇経験や論文執筆経験がある
上記のような+αの実績があればより採用確率は大幅にアップします!
企業系求人は一般求人サイトでは非公開のことが多く、転職エージェントとの連携がカギになります!少しハードルが高いですが、チャレンジした分のリターンは大きいでしょう!
📍産業理学療法士
理学療法士が、産業医学を基礎に専門的知識を生かして、働く人々の心身機能の維持・改善に努め、健康で安全に働くことができる快適な職場環境の形成と労働生産性の向上を促進する活動である。
参照:日本産業理学療法研究会「産業保健理学療法の定義」について
⑤ その他:理学療法士の資格とスキルを活かして収入を伸ばす方法
その他に理学療法士の資格を活かして収入を伸ばす事例もあります。
- 一般企業に転職 ⇦はる坊
- プロスポーツ帯同
- 大学教授
人それぞれですが、例え理学療法士であっても様々な道が用意されています。
私自身もまさか理学療法士を辞めて企業に転職している未来がくるとは全く考えていませんでした!社会人になると見え方も変わるものですね。
こちらの記事で理学療法士の次に何をしているのかについて解説しています⇩
自身の市場価値を正しく知るための「転職エージェント」の活用法
「給料が全然上がらない…」と悩んでいる理学療法士の方はとても多いです。
転職活動は自身の市場価値を測る行動です!
実際転職のタイミングが一番年収UPを実現できます。私も過去2回転職を行なっていますが、2回とも年収UPすることができました。
私は次の流れで転職活動を行いました!
- ビズリーチに登録し職務経歴書を埋める
- 2社以上の転職エージェントに登録
- 5〜10人のエージェントと面談
- 1〜2人のエージェントと転職活動
- 書類添削、面接対策を経て内定獲得
リハビリ職への転職なら「レバウェル」、企業への転職なら「JACリクルートメント」をおすすめしています!ぜひこちらから無料相談してみてください⇩
まとめ|理学療法士の給料は「職場選び」で変えられる!
臨床現場でスキルを研鑽し常に努力しているのに全く給与が変わらない…
これはおそらく前理学療法士が感じている疑問です。それは自分のせいではなく、職場の構造が問題です。だからこそ自分を稼げる職場に移す行動が必要なのです。
まずは転職活動を初めて自分の市場価値を知るところから始めてみましょう!
私自身も決して今のままに固執せず、自分を安売りしないよう日々行動を続けています。皆さんがより高い給与の職場と縁があることを願っております。
転職エージェントはどこを使うべき?という方はこちらの記事を参考にしてください⇩




