はる坊です。
「理学療法士⇨理学療法士」「理学療法士⇨医療機器メーカー」と2回の転職経験を持ちます!
そこで今回の記事ではそんな2回の転職経験を持つ自分が「今までしてきて意味のあった自己投資」について解説していきます。
- 理学療法士にとっての自己投資とは?
- 今している自己投資の方針は合ってるの?
自己投資とはひと口に言ってもその方向性は様々です。
ここでは「社会人がすべき自己投資」「理学療法士にとっての自己投資」の2つに分けて解説します!
ぜひ参考にしてみてください!
📍今回の記事でわかること
- 【共通】社会人が全員すべき自己投資
- 理学療法士がすべき自己投資
はる坊
僕は娯楽も自己投資だと思ってしまうタイプですが今回は真面目に話します笑
目次
【結論】自己投資=稼ぐ力の向上、投資額を回収することを意識して行動しよう!
「自己投資」はその名の通り投資です。
投資という以上はその元手を取り返すことを意識する必要があります。
- 20万円分セミナーに通って、転職で50万円年収を上げた
- 取得に10万円かかる資格をとりプロチームのセラピストになれた
自己投資にかけた額以上に稼ぐ力を上げて初めて自己投資は成功と言えます。
しっかり家計簿をつけて、毎年自分にいくら投資しているか確認してみてください。欧米では年間20〜50万円ほどかけるそうです。
大人になってからも勉強を続けるほどより良い未来が待っています!ぜひ積極的に稼ぐ力を上げるために自己投資を行なっていきましょう!
とはいえ、個人的には今しかできないことにも十分お金は使いますし、それも自己投資の一環だと考えてはいます。(家族や友人との旅行・食事など)
ですがここでは感情的な話は抜きにして、あくまで自己投資=稼ぐ力UPだと考えてもられると幸いです。
- 自己投資=稼ぐ力UP
- 年間の自己投資額を把握する
- 今しかできないことにお金を使うのも忘れない
社会人としての自己投資は「お金」「ビジネスマナー」「人脈作り」
社会人としての自己投資対象は
- お金
- ビジネスマナー
- 人脈作り
大きくこの3つだと思います。
「お金」に関する知識の差は人生の豊かさに直結!
僕はFP3級と簿記3級を取得しました。投資歴は今年で5年目です。
もし今頃投資や転職をせず、最初の職場に居続けていたらと思うと少しゾッとするときがあります。
- 年収420万円⇨年収600万円
- 貯金200万円⇨資産500万円超
「ビジネスマナー」を学ぶと人付き合いも良好になる!
「人脈作り」仕事もプライベートも人生をよくするために人脈を広げると視野も広がる!
転職活動をしてまず考えたことは、このまま理学療法士を続けるかという問題です。
お金のことを考えた時にこの考えが出てきました。
理学療法士の平均年収を以下に記載します。
理学療法士の平均年収(ChatGPT参照)
新人・経験者 … 300〜400万円
経験者(5〜10年) … 約400〜500万円
ベテラン(10年以上) … 約500〜600万円
※管理職や専門資格の取得、自費診療によるインセンティブのある施設ではさらに高くなることがある
概ねこんな感じです。
地方と都市部でさらに前後しますが、どちらにしても決して高いとは言えませんね。
ちなみに米国ではPT需要が高く、1000万円オーバーは目指しやすいそうです。(ChatGPT参照)
これらを踏まえて自分の出した答えは、
「やりたいことをやれば日々のストレスがなくなる、だから理学療法士をしよう」
この結論に行きつきました。
近年のNISAブームもあって、FIRE(経済的自立早期退職の略称)という単語を聞くようになりました。
労働して得るお金ではなく、配当金など資産から得られるお金で生活費が賄える状態です。
正直憧れましたが、
4年働いてある程度知識が得られた今、労働をしているというより半分趣味で理学療法士をしているように思えてきました。
整形で解剖や運動学の知識を取り入れることが楽しく思えるので、よりそう思うのかもしれません。
働いている気分なく働ければ、ある意味FIREなんじゃないかなって。
これ社会人1年目のときの自分に聞かせたらめっちゃ引かれる気がします笑
だからこそ今後も理学療法士として生きていこうと思い、また整形外科の理学療法士の職場に新たに転職しました。
理学療法士としての自己投資
理学療法士として生きていくための、自分の思う自己投資を挙げてみます。
① 資格取得
資格取得はさらに理学療法士としての市場価値を高めるためには非常にいいと思います。
何より、第3者の目から見てわかりやすいですよね。この人こんな資格もあるんだってなります。
各種資格(一例)
・認定運動器理学療法士、専門運動器理学療法士 :日本理学療法士協会
・アスレティックトレーナー :日本スポーツ協会
・NSCA-CPT、CSCS :NSCA Japan
今パッと思いついたものを挙げたみました。
あとは各学会が保有する資格などですかね。PTと何か違う資格があると、一般PTと比べた時の差別化ができますし、この人PTとして頑張ってるなと見てもらえます。
② 学会発表
この医療業界では、「学術集会」というものが存在します。
その名の通り各理学療法士が実際担当した患者さんの症例報告や、研究などを病院同士が交流し意見交換を行う場です。
名の通っているセラピストの先生方は、ほとんどこの症例報告や研究活動をされています。
名前をネット検索にかけると多数出てきます。
逆にこれをせず、理学療法士としての成功はあり得ないかなというくらいです。
ざっとこんなところでしょうか。なんにせよ、理学療法士としての自己投資を行える環境に自分を置くことが大切です。
1人で行うのは無理です。
周りの人間も同じような志を持つ職場に身を置くことはとても大事にしています!
いち社会人としての自己投資
理学療法士と並行して行うべき自己投資もあると考えています。
簿記
簿記を取得するメリットを以下に羅列してみます。
簿記の取得メリット
ビジネスの基礎知識が身につく
- 簿記は、会社の経営状況を数字で理解するためのスキル
- 経理・財務職だけでなく、営業や管理職でも役立つ基礎知識になる
転職やキャリアアップに有利(PTにはあまり関係ないかも)
- 経理・財務部門への異動や転職を希望する際、簿記の知識があると評価されやすい。
- 簿記2級以上は特に企業が重視する資格の1つ。
副業や起業にも活用できる
- 自営業や副業の収支管理に役立ち、効率的に事業を運営できる。
- 税務の知識も深まるため、節税対策にも応用可能。
経営視点を身につける
- 簿記の学習を通じて、コストや利益の考え方を学び、経営者視点を持てるようになる。
お金で回っているこの資本主義社会において、お金の勉強は業種問わず必須科目です。
PTなら家計管理に役立つレベルの3級でも十分だと思うので頑張りましょう!
ファイナンシャルプランナー(FP)
FPを取得するメリットは以下の通りです。
個人の資産形成に役立つ
- FPの学習内容は、保険、税金、投資、不動産、年金など幅広い個人のお金に関する知識です。
- 自分の資産運用やライフプランニングに直結するスキル。
家族や周囲の人をサポートできる
- 家族や友人の保険選びや住宅購入の相談に乗れるようになる。
- 特に、ライフイベントごとの適切な選択肢を提案できるようになる。
金融業界でのキャリアに強い
- 保険会社や銀行、証券会社などでの仕事に直結する資格。
- 特に2級以上は評価が高く、転職市場でのアピールポイントになる。
社会人としての教養になる
- FPの知識は、社会人として必要な「お金の教養」を体系的に学べる点が魅力。
- 会社員でも、給与や年金に関する正しい理解が得られる。
これらを取得すると、自身のキャリアをより具体的に考えることが可能になります。
転職や副業の選択肢も増えますし、なによりどちらも比較的短期間で学習可能で、費用対効果が高い資格です。
医療業界にいると、正直この「ビジネス」に関する話題に疎くなってしまいます。はっきり言います。ここは一般職と比べてかなり弱いです。
そこを補填するためにも、簿記やFPという資格を取得、さらにはNISAなどで株式を取り扱ってみると、医療従事者としての視点だけでなく、社会情勢も抵抗なく取り入れやすくなるのでおすすめです!
僕もこの退職までの期間を使ってこれらの取得に励みます。
まとめ|
この転職活動や退職活動中、いろんな人に聞かれる質問がありました。
「理学療法士の理想像はどんなの?」
この質問です。確かに今までざっくりとしか考えてこなかったのですが、今はかなり明確になっています。
「どんな患者さんがきても治せる、地域に貢献できる理学療法士になりたいです」
スッとこんな言葉を並べていました。
僕自身、大学教授をやりたいわけでもなければ、プロの帯同をしたいとかはありません。
ただ自分の知欲を満たしてくれるのが、この理学療法士の勉強であることは間違いないので、この生活が続けば満足できるなと考えています。
そんなわけでこの言葉を選びました。
そんなPTの仕事が合わなければ辞めて一般職に就けばいいだけです。
ただそれだけです。
この記事が理学療法士続けるか難民の一助になれば幸いです。



