はじめに
転職が決まったものの、退職から次の職場に入職するまでに、約3週間ほどあるので
これを機に簿記3級とFP3級を取得しようと思いこのたび勉強を始めてみました。
社会人にとっての基礎教養であるこの2つを学べば、最低限の税制対策や家計管理などに活かせるそうなので、ぜひ時間がある方は一緒に取得しちゃいましょう!
簿記は少し特殊ですが、FPに関してはわりと身近な内容も多いので、学んでみると意外とおもしろいですよ!
それではよろしくお願いします!!
FP(ファイナンシャル・プランナー)とは?
まず、ファイナンシャルプランナー(FP)とは、
個人や企業のライフプランや経済的目標に応じた総合的な財務計画の策定と実行をサポートする専門家です。
FPは、資産運用、保険、年金、税務、不動産、相続など多岐にわたる分野の知識を基に、クライアントの現状分析から将来設計までを行い、リスク管理や資産形成の最適化を提案する役割を担います。(ChatGPTより)
要は、各々の生活に合わせた経済プランを作成し提供するもののことです!
自分がこの資格を取得する理由は、なにもFPの仕事をしたいわけではありません。
これを活かして、「お金に困らない人生を獲得する土台作りのため」です。
PTの仕事を続けていく以上、そのお金をどうやりくりして将来に繋げるかを考える必要がありまして、、
年収が400万円前後と平均的な年収なのでね、
まあそんな理由でこの資格をまず取ってしまおうということです!

FPを学んで気づいたこと①
FP3級を学んでいて気づいたことがいくつかありまして、
まず一つ目が、所得は給与所得だけではないということです。
「どういうこと?」「そらそうやろ」「当たり前だ」
色々言われてると思いますが、僕個人としてはこんなに所得というものがあったのかと驚いていました!
- 給与所得
- 事業所得
- 不動産所得
- 譲渡所得
- 山林所得
- 利子所得
- 配当所得
- 雑所得
- 退職所得
ざっとこんなにもありました!
一番みなさんが知っているのは給与所得ですよね。
理学療法士が病院から支給されるのはこの給与所得になります。
僕は株式投資も行なっているので、配当所得も知っていましたがこんなにあるのは知らなかったです。
ここでふと思ったのが、
給与所得だけではお金持ちになれることはないということです。
(両学長の言葉の通りですが。。)
特に給与所得 事業所得 不動産所得 配当所得
この辺りを人生の中で得ていく必要があるなと考えました。
たぶんなんですけど、
流行っていないカフェがいつまでも潰れない、古着屋を経営しているが全然客が入っているようには見えない、
こういった店の背景にはこれらが存在しているのではないかなと考えました。
とりあえず今日からはこの4つを得ることを目標に生きていこうと思います!
FPを学んで気づいたこと②
2個目は家を買うということを当たり前にみなさん行なっていますが、マイホームを買うということは不動産投資を行っていることと同義なのだなと。
銀行から借りるローンの金利は固定?変動?
その土地の不動産の価値は上がる?下がる?
4000万円で買っても10年後には3000万円になってない?
これら全てを加味した上で購入するのならいいと思いますが、基本的に家を購入する人達の多くはあまり考えていないのではないかと思います。
特に理学療法士と同程度の年収の人たちは、ローンを組むとローンを返すためだけの人生になってしまうのではないかなとも考えています。
もちろんネガティブなことばかりいって煽っているように聞こえるかもしれませんが、
家を買うということはそれ相応のリスクが生じるということです。
僕は慎重に賃貸か持ち家かを考えていきます。
親族にも必要とされる存在でありたい
最近、父親が倒れ入院することがありまして、
この時病院で治療を受けている父親の姿を見て、、何もできない自分を悔やみました。
病院に勤めている身でありながら、リハビリもできなければ保険手続きなんかもろくに会話できない自分に腹が立ちました。
今日からは本気で取り組んでいこう、事業を行い、投資で増やし、不動産収入源も作り親をもっと楽に生きれる環境を築いていこうと。
この決心は固いです。
楽待チャンネルの不動産投資に関する動画を見ていても、26歳と同い年で不動産オーナーになっている人もいました。
同世代にできているんだから自分にもできるはずと思っています。
今日からさらに行動していきます!そんな自分を温かく見守ってやってください。
ありがとうございました!
