はる坊です。
理学療法士から医療機器メーカーに転職し年収UPに成功しました!
実はその前にも理学療法士⇨理学療法士の転職もしています。
そこで今回は、「理学療法士が転職時にあると評価されるスキル」について解説していきます!
- PTからPTへの転職時に求められるスキルは?
- PTから企業へ行きたいけどどんなスキルが評価されるの?
進む道は人それぞれですが、PTとして違う施設で働きたい、あるいは企業に勤めてみたいという方にはとても参考になる情報をまとめました!
PTからPTの転職を考えている方は前半を、企業転職を考えている方は後半をメインに読んでみてください!
ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
📍今回の記事でわかること
- 理学療法士への転職に評価されるスキル
- 企業転職で評価されるスキル
はる坊
評価されるスキルを知って転職に挑むと採用率UPにも繋がります!
目次
【結論】コミュニケーション能力が最も汎用性が高く、PT・企業どちらの転職にも活かせる!
2回の転職を経て分かったことは、結局見られるのは「この人と一緒に働けるか」ここに尽きます。
病院にしても企業にしてもそうですが、誰かと働くことが大前提です。
適切なコミュニケーション能力を持ち合わせているかはとても重要です。
コミュニケーション能力を分解すると以下の通りです。
- 質問力・傾聴力
- 業務遂行能力(責任感)
- 相手を卑下しない(リスペクト)
- 笑顔多め(愛嬌がある)
この辺りを押さえておけば第一印象はバッチリです。
2回の転職で、「就職活動=自分を売り込む営業活動」と認識しました。
自分という商品を企業に対してどのように売り込むかがポイントです。
コミュニケーション能力がないと、どんなスキルを持っていても第一印象が悪くなり、選考の土台にすら上がれないことが予測されます。
仕事中はもちろん、プライベートから積極的にコミュニケーション能力を鍛えていきましょう!
はる坊
ありきたりかもしれませんが、一番重要です!
理学療法士(PT)としての転職時に評価される専門スキル・資格
① 認定理学療法士・専門理学療法士
理学療法士には専門分野に特化した資格があります。
- 認定運動器理学療法士
- 認定スポーツ理学療法士
- 専門脳卒中理学療法士
日本理学療法士協会に入会後に取得可能な資格です。取得手順は以下の通りです。
- 日本理学療法士協会に入会
- 2年の前期研修・3年の後期研修を受講
- 登録理学療法士取得
- その後各専門分野の認定・専門理学療法士を目指す
認定・専門理学療法士を持っていると、採用面接で「この人は理学療法に対して真摯に向き合い頑張るタイプなのかな」と非常に好感を持たれます。
ただ、この資格を持っていても中途面接に落ちている方もいたので、やはりコミュニケーション能力の方が大事だといえます。
資格に関しての詳細はこちらの公式HPを参考にしてください⇩
② アスレティックトレーナー(JSPO-AT)・NSCA資格
アスレティックトレーナーやNSCAの資格を取得していると、この人はスポーツに精通しているセラピストなんだとひと目でわかります。
整形外科領域の理学療法士を志す場合に優遇されます。
トレーナー関係の資格は種類が多く、どれを取得すればいいかに悩みがちですが、悩んだらこの2つを選べば間違いありません。
JSPO-ATは国内で広く認知されているトレーナー資格、NSCA-CPTやNSCA-CSCSはグローバルに認知されているトレーナー資格です。
これらも取得には時間やお金がかかるので、持っているだけで「この人は理学療法士+トレーナー資格があって他のPTとは違うな」と他の理学療法士との差別化が図れます。
臨床スキルは面接では分かりません。なので一目見てどんな人かわかる資格情報はとても強いです!
③ 〇〇科における実務経験や専門知識・学会発表経験
一番評価されることは「実績」です。
- 学会発表経験がある
- 整形外科でエコーを用いてリハビリに取り組んできた
- 人工膝関節の患者さんを100例経験した
- スポーツ帯同も行ってきた
- 整形外科領域で5年間従事してきた
こちらは整形外科領域ばかりになります笑
採用担当者がみているのは、その人がどんな実務経験やスキルを持っているかです。
面接で必ず聞かれることなので、転職活動の際には自身の実務経験やスキルを棚卸ししておくことをおすすめします。
- 〇年スポーツ帯同を行ってきた
- 〇〇例担当した
- 〇回、学会発表を行った
数字で示せるようにしておくと説得力が増すのでおすすめです!
はる坊
一度まとめておくと企業面接でも使えるので汎用性があります!
一般企業への転職(異業種転職)時に評価されるポータブルスキル
① 英語力(TOEIC 700点以上、またはビジネス会話レベル)
企業面接で毎回こんな質問をしていました。
「現在、就職後のために簿記の取得に励んでいるのですが他に必要なスキルはありますか」
そこで毎回返されていたのは、「英語は必須」という回答です。
外資系ばかり面接を受けていたということもありますが、英語能力があると社内評価アップに繋がります。
英語があるメリットとしては次のとおりです。
- 英語スキルを活かして営業からマーケティングに部署移動(海外の本社と会議など)
- 英語スキルを活かして社内の外国人の方とコミュニケーションがとれる
- 事業部長になるには英語が必須
英語ができると営業職だけでなくその先の選択肢も広がります。
はる坊
企業転職を考えている方は一度TOEICを受けてみましょう!
② Microsoft Office(Excel・PowerPoint)の実務スキル
理学療法士は学会発表を経験されている方はMicrosoft Officeスキルは持ち合わせていると思います。
- Wordを用いて抄録を作成
- Excelを用いてデータ管理
- PowerPointを用いてスライド作成
企業でも同じような使い方をします。
- タイピングスキル(日報など)
- 価格表や売上の管理はExcel
- PowerPointを用いて説明会実施
今はAIが台頭してきているためあまり必要ないという意見もわかります。
僕もいらないと思う派ですが、微調整程度はできるようにしておいた方がいいでしょう。
また、採用担当者の方は30代後半-50代の方が多いです。今まで使ってきた人に対して刺さるのは、同じようなことしていますよとアピールすることです。
相手に何が刺さるかを考えて行動するのも面白いですよ!
③ 前職での成功体験や具体的な実績エピソード
ここは先ほどのPTの実績と被るのですが、自分自身の実績とエピソードをまとめておくといいでしょう!
- 学会発表を過去3回行ってきた
- 人工膝関節の患者さんを100例担当し全員の予後改善に寄与
- スポーツ帯同を行い前年から本年にかけて怪我人を5人減らした
何でもいいのですが、具体的なエピソードを有していると相手にも伝わりやすく、「この人はどこででも成果を出してくれるな」と期待感を持たれます。
ぜひ自分にしかないエピソードを準備してください!
自分の「強み」や「スキル」の活かし方に迷ったら転職エージェントに相談しよう
自分の強みやスキルを活かして年収UPができるの?と不安になる方はぜひ一度転職エージェントに相談してみることをおすすめします!
僕自身も転職時にはエージェントに何回も相談しました。
何をするにしてもそうですが、第三者の視点はあると非常に助かります。
スポーツや恋愛もそうですが、転職も初めてだと何から進めればいいのかも分かりません。
右も左もわからないまま進めるよりも、転職エージェントと伴走した方が迷走せずに転職活動を進めることができます。
相談するメリットは以下の通りです。
- これまでの自分の経歴を言語化してくれる
- 経歴・職場環境・年収など希望に沿った転職先を紹介してくれる
- 人に話すだけで自分の現状が整理できる
ただし、中には成功報酬のために希望に合わない仕事を紹介してくるエージェントもいます。だからこそ信頼できる転職エージェントが見つかるまでは面談を繰り返す必要があるのです。
ここは「量」でカバーするしかありません!
どの転職エージェントがいいのか悩んだらこちらの記事を参考にしてみてください⇩⇩
まとめ:スキル習得を意識しながら仕事をして市場価値を上げよう!
ただやみくもにスキル習得をしても、特にその業界では大したことない、自己満足で終わってしまうことは本当にもったいないです。
せっかく時間を使って何かを学ぶならそれが確実に活きる方向にしたいものです。
意識することは
- 自身の進む業界に必要なスキルの習得
- 市場価値が上がるスキルの習得
理学療法士なら認定・専門理学療法などのさらなる専門資格。医療機器営業なら語学力や営業実績といった感じです。
理学療法士を極めたいのに調理師免許をとっても仕方がないですよね笑
僕の現状だけ記しておきます。
- 保有資格:理学療法士、ファイナンシャルプランナー3級
- 勉強中の資格:簿記3級、TOEIC700点以上、規約インストラクター
これからも日々挑戦していきましょう🔥


