皆さんが日々健康維持を努力されるように、理学療法士はる坊も日々健康に関する知識を蓄積しています。
そんな中、はる坊がインプットした知識/実践中の運動や食事の中から、みなさんにわかりやすい形でお届けします!!
はる坊がお伝えする内容は、以下のテーマに関係したものに絞っています。
はる坊がお伝えするニューステーマ
- 筋トレ/ストレッチに関する知識
- 食事管理による健康促進(はる坊実践中!!)
- 理学療法士としての医学情報を一般の方々へお伝え
- 理学療法士に対し転職や将来の提案
今回は『理学療法士の年収UP』について解説しようと思います!!
「理学療法士って、どこで働いても給料は一緒じゃないの?」
実はそんなことありません。職場・交渉・スキル次第で、年収には大きな差が生まれます。
本記事では、年収を上げるための具体的な転職戦略を3つの視点から解説します。
自分の記事を読み続けることで、ご自身の今後を見直すきっかけにしていただけると幸いです。
なぜ病院勤務では年収が上がりにくいのか?
- 診療報酬ベースなので報酬に上限がある
- 昇給率が低い職場が多く、年功序列で頭打ちになりやすい
- 評価基準が曖昧で「頑張っても報われにくい」
年収UPを狙うなら?選択肢はコレ!
💼 病院以外の選択肢で年収アップを狙う
- 自費リハビリ施設やスポーツ整形
- フィットネスクラブ併設型クリニック
- 健康経営支援(企業内でのリハ・予防指導)
- 放課後等デイ、訪問リハなど「成果主義」の色が強い現場
年収UPに成功している人の共通点3つ
- 自分のスキルを数値や実績で言語化できる
- 転職市場の情報を定期的にリサーチしている
- 給与交渉・キャリア相談をプロにしている
年収UP転職の流れ(4STEP)
1. 自分の経験・強みを整理する(自身の棚卸し)
2. 希望年収の求人を探す(エージェントを活用)
3. 面接で「貢献できる価値」を伝える
4. 入職後も成果をアピールし、継続的に交渉
よくある質問
Q. 実際どれくらい年収は上がる?
→ 月5〜8万円UPは十分可能です。年間ベースで+60万〜100万も現実的です。
Q. 経験が浅くても可能?
→ 20代でも「今後伸びる人材」として評価されやすい求人もあります!
【まとめ】
- 病院勤務にこだわらず、幅広い働き方を検討しよう
- 「何ができるか」を言語化し、条件交渉も大事
- 年収UPには“環境選びと行動力”がカギ!
