はる坊です。
理学療法士から医療機器メーカーへと転職し、年収UPに成功しました!
そこで今回は、理学療法士が企業転職で必ず聞かれる質問について対策していこうと思います!
- 企業面接で必ず聞かれる質問ってあるの?
- 理学療法士を辞める理由をポジティブに言い換えたい
企業転職の際に、医療機器メーカーを5社受けましたが全ての企業で「理学療法士はなぜ辞めるの?」と質問をいただきました。
この質問に対して妥当性のある回答でないと簡単に落とされてしまいます。
自身の実体験を交えながら解説するので、これから企業面接を受ける方はぜひ参考にしてみてください!
📍今回の記事でわかること
- 「なぜ理学療法士を辞めるの?」に対する回答例
- 企業(医療機器メーカー)が何をみているのか
目次
【結論】理学療法士の企業転職で「年収」の話はNG!次の仕事への積極性を見せよう
理学療法士の人がしたくなる「年収を上げたいから」という話は基本的にNGです。
状況によってはしてもいいのですが、言い方には十分注意すべきです。
- ×年収を上げたい
- ⚪︎成果を評価いただける環境
いかにマイナスな表現を使わずにポジティブな言い回しをできるかがポイントです。
面接官が知りたいことは、前職での仕事に対する向き合い方と入職後どのように活躍してくれそうかです。
ここから外れた回答をすると面接官は求職者に興味を無くす可能性があるので要注意です。
また、次の章に回答例をまとめていますが、次の仕事にに積極性を見せるとより評価も上がります。
- 解剖・運動学の知識を活かして営業職として活躍したい
- 能動的に医療を現場へ届けたい
「前向きな姿勢」を意識すると自然と言葉が出てくるようになります。
国家資格にも関わらず、その仕事を捨ててまでその企業にいくというのは、相手からすると相当嬉しいことです。だからこそなぜ?という疑問が相手には必ず生じます。
その質問に対して丁寧に回答できると、その後の質問に対しても答えやすくなるので、「なぜ理学療法士を辞めるの?」に対してだけは全力で準備して面接に臨みましょう!
- ネガティブな転職理由であってもポジティブな言い回しにする
- 「PTを辞める理由」は必ず聞かれるので準備はマスト
「なぜ理学療法士を辞めるの?」面接で落とされる回答NG例
NG例①:年収が低いから
先ほども言いましたが、年収が低いからという回答はNGです。
正直いうと、相手もある程度分かっています。でなければ転職しません笑
先ほども言ったように、面接官が知りたいのは前職での仕事ぶりです。
極論、前職の年収はどうでもいいです。
「もし年収水準が低いと感じたらすぐ辞めるのではないか」と思われます。
年収の話をしてプラスになる局面はかなり少ないので極力控えましょう。
NG例②:今の仕事(臨床)に限界を感じたから
よく理学療法士がネガティブな話をするときに
- 理学療法士は肉体労働で定年まで続けるのはきつい
- 年功序列で出世も遅くなりそう
今の仕事に限界を感じたというエピソードを飽きるほど聞いてきました。
これも話したくなるのですが、NGです。
「次の職場でも限界を感じたら辞めてしまうのではないか?」と思われます。
限界はないと日々全力で取り組む社員とすぐ限界を決めてしまう社員、どっちと働きたいと思いますか?
- 年収や肉体労働という理由は、どの職場でも挙げられる理由
- ネガティブ思考の人と一緒に働きたいと思うかを考えてみる
はる坊
筋トレや投資と同じで、面接も事前準備とマインドセットが全てです!
「なぜ理学療法士を辞めるの?」面接官に響く好印象な回答例
好印象例①:自身の臨床経験を活かして営業で活躍したい
医療機器メーカーからすると、医療従事者の持つ臨床経験は非常に有益なスキルです。
- 解剖・運動学の知識は製品の理解を早めてくれる
- 病院の独特の雰囲気やスケジュール感を理解している
- 医師やコメディカルの方と気兼ねなく話せる
僕も驚いたのですが、これはスキルになるらしいです。
医療現場はビジネスの場としてはとても異質な空気感を持つらしく、そこに慣れている医療従事者はそれだけでも十分に貴重な経験値を持っていることになります。
医療従事者自身では気付きにくい観点なのでぜひ覚えてもらえればと!
好印象例②:能動的に医療を医師や患者さんへ届けたい
僕が面接で一番使用した言い回しです。
- 理学療法士⇨来られた患者さんを治療する、即ち受動的な側面
- 医療機器営業⇨医師や患者さんに能動的に医療を届けることができる
これは転職エージェントからいただいた志望動機になります。
正直にいうと、理学療法士だった僕からすれば「受動的」という言葉にはとても違和感を覚えます。
カルテ・問診・画像所見・触診・エコー、あらゆる情報を自ら取りにいって治療にあたるのに「受動的」なの?と少し怒りもありました笑
ただし視点を変えてビジネスの側面から見ると、やはり「受動的」になります。
集客や啓蒙活動をせずとも患者さんが来て治療することは間違いなく受動的です。(そこに収益も発生するのでなおさらです)
営業は訪問・説明会といった啓蒙活動をして初めて自社製品を採用いただけるので能動的といえるでしょう。
はる坊
違和感を感じるのもわかりますが、企業転職を考えている方は受け入れてください…
好印象例③:理学療法士の強みを企業向けに言い換える
医療機器メーカーに転職してわかったのですが、理学療法士も営業も共通点は多いです。
- コミュニケーション能力⇨患者さんとの会話や他職種との連携、医師との営業トークや社内での交友関係
- 評価から治療までのプロセス⇨カルテや理学所見から評価し治療、病院情報を評価し訪問して自社製品を採用してもらう
学生時代に飲食店や自転車屋でアルバイトもしていたのですが、どの仕事も同じです。
- 目標を立てる(完治を想定)
- 必要な行動を考えて行う(患部を評価して治療)
- もし違った結果なら修正して再度行動(再評価して治療)
少し言い回しが業界ごとに異なるだけで、していることはどの業界にいたときも同じです。
投資も筋トレも全部同じです。その間にある方法や知識が異なるだけです。
なので、理学療法士の強みを少し企業向けに言い換えるだけでグッと面接官の気持ちを惹きつけることができるでしょう!
言い換えのテンプレートはnoteでまとめてるのでぜひ参考にしてみてください⇩
※note記事作成中
- 医療現場の経験はそのままスキルになる
- ビジネスの側面から見るとPTは受動的、営業は能動的
- 理学療法士も営業も大きくみるとしていることは同じ
理学療法士の企業転職を成功させるなら転職エージェントへの相談がおすすめ
ここまでNG例や好印象な回答例をまとめてきましたが、これまでの経歴や今後何がしたいかを1人で考えてまとめるのは難しいです。
第三者に意見をもらうことで、自己満足な回答になることを防いでくれます。
客観的な意見を嫌う方もいますがそれはかなり損をしています。
また、第三者に意見をもらい回答に反映させる行動は、面接官に対するリスペクトでもあります。自己満足な回答ほど面接官を苛立たせるきっかけになるので…
そこで活躍してくれるのが転職エージェントです。
僕の転職時の行動は以下の通りです。
- ビズリーチに登録し職務経歴書を埋める
- 転職エージェントに2社登録
- 5-10人と面談
- 1人のエージェントに絞り伴走してもらう
この流れで転職活動を進めてきました。恋愛や仕事と同じで最初から転職活動がうまくいく人はいません!多くの転職エージェントとお話しするところから始めてみましょう!
どのエージェントがいいの?という方はぜひこちらの記事を参考にしてみてください⇩
まとめ|ポジティブな退職理由で企業の面接を突破しよう!
面接を成功させるには、自分が採用担当者だったらどんな人と働きたいかをイメージすると考えやすいです。スポーツや恋愛と同じです!
- 自分のことばかり話してくる人より相手のことも聞いてくれる人の方が良きパートナーになる
- 絶対にパスを出さない選手よりパスもシュートもできる方がいい
- ネガティブ発言の多い人よりポジティブ発言が多い方が自分も相乗効果でやる気が出る
例えネガティブな転職理由しか思いつかなくても、それをポジティブな言い回しにする努力をしてみましょう!
今ならAIもありますし笑
日々一緒に挑戦していきましょう🔥


