はる坊です。
先日、理学療法士の友人から「ボーナスがカットされ、例年より大幅減額だった…」と連絡がありました。
- 同じようにボーナスカットを受け転職を考えている
- 安定してボーナスを貰える職場はどう選ぶの?
ボーナスがカットされた場合には、転職あるいは副業や投資で別の収入源をつくることが理想的な対処法になります。
近年、相次いで閉院という悲しいニュースが続き、物価高や診療報酬制度の影響から病院経営の難しさを表す事例が絶えません。
身近な人が直面するとその重さが一気に現実味を帯びてきます。
しかし、それを「仕方ない」と受け入れるだけでは、自身の将来の生活やキャリアに影響が出る可能性があります。
今回の記事を参考に、せひボーナスがカットされた場合の行動を実践してみてください!
はる坊
友人はボーナスが40万円→6万円に減ってしまったそうです…
目次
【結論】ボーナスカットへの対処法は「転職・副業・資産運用」の3つ
ボーナスがカットされると、想定していたお金の使い方ができなくなります。
多くの方が一番困るのはその点です。
とはいえ、ボーナスがカットされてできることは限られています。
- 短期的な副業を行う(Uberなど)
- その企業, 病院を見限って転職する
- スモールビジネスを始める
- 中長期的に投資で増やす
体系的にみた時に「別の収入源を作る」ことが重要になります。
そして事実を確認しましょう。
- なぜボーナスがカットされたのかを上司や経営陣に確認
- 給与明細や就業規則を確認
- 生活費の見直し(固定費の削減など)
- 会社は自分を守ってはくれないと自覚しお金の勉強を始める
一度ボーナスカットを告げた会社は、それに甘んじてまた同じようにカットしてくる可能性があります。二度あることは三度あるということです。
おすすめの手段は「転職」です。即効性もあり、年収UPも狙えます。次年度以降もボーナスカットに怯える必要がなくなりますのでメリットがとても大きいです。
ボーナスカットが告げられたら、別の収入源を作ることを意識して行動してみましょう!
なぜ理学療法士の夏ボーナスはカット・減額されるのか?主な3つの理由
病院・施設の診療報酬改定や経営悪化
一番大きな理由は「病院の経営悪化」です。
近年、比較的有名な病院であっても経営が悪化するというニュースが絶えません。
それほどに病院経営が厳しい状況にあります。
診療報酬改定、償還価格の低下、診療点数がいつまで経っても上がらないなど理由は多岐に渡りますが、大幅に病院経営を助けてくれるニュースは今のところ見当たりません。
他にも経営陣が刷新するときは要注意です。
実例として、自分の元々勤めていた病院で事務長が変わった時がありました。その際によくわからない団体のスポンサーになる、無意味な不動産購入、残業禁止で単位は取れるだけ取れ、などとこれまでの方針から全く別の方針になりました。
これは簿記的な視点でみると、費用の増加、収入の減少が起きているのと同じです。案の定赤字経営まっしぐらだったので本当に転職してよかったなと実感しています。
個人評価(査定)の影響
医療従事者では少ないと思いますが、個人評価制度を導入している施設も稀にあります。
月間あるいは年間取得単位がノルマに届いていない、後輩育成に尽力していない、学会発表を行なっていないなど理由はその施設の評価制度次第です。
ボーナスカットの際には個人評価も確認すべきでしょう!
業界全体で給与が上がりにくい診療報酬制度
先ほどの話とも少し被りますが、「診療報酬制度」が大きく変わらないと医療従事者の給与が大きく改善することはないでしょう。
医療従事者は次の流れで病院に収益をもたらしています。
- 医療行為を行い診療報酬点数を取得する
- 患者さんがその場で3割負担(2,000円)
- 残りの7割を行政に申請(4,000円)
- 6,000円が病院にもたらす収益になる
リハビリテーションの診療報酬が185点/単位(20分)※
手術の手技点数が23420点/回(大腿骨骨折観血的整復固定術)
稼ぐ診療報酬点数の桁が違うので、医師と理学療法士の給与も桁が違うというわけです。
もしリハビリが1単位1000点なら軽く年収800万円はいくでしょう。
この診療報酬制度は2年に1回の改定がありますが、これまで大幅に改善したことはありませんし、今後もその見込みは薄いでしょう。
このように、現状を正しく把握し、次のステップを早めに検討することが重要です。
はる坊
※1点=10円(参照:しろぼんねっと)
【中長期】理学療法士が自分の収入を守るためのキャリア・副業戦略
スキル投資と副業(スモールビジネス)の開始
先ほども言ったように「別の収入源をつくる」ことが重要になります!
稼ぐ手段が一つしかないとどうしてもそれに頼らざるを得ません。
ボーナスがカットされたことが気にならないくらいに他で稼ぐというのも一つの手段です。
あるいは自身のスキルアップによる本業収入の増加です。
ボーナスがなくとも十分暮らせるだけの月収にするのもいいでしょう。
- 自己投資による本業収入の増加
- 別収入源の確保
これらは中長期的にみても自分を守ってくれる大きな財産となります。ブログやSNSといったスモールビジネスを意識してみましょう!
どんなスキルを身につければ年収UPに繋がるかわからないという方はこちらの記事を参考にしてみてください⇩

はる坊
「転職できる人」は極論どこででも働けるので強いです!
つみたてNISAなどを活用した資産形成
別の収入源を作る方法は何も副業だけではありません。
「資産所得を作る」ことが重要です。
簿記の世界では、「資産=財布にお金を運んでくれるもの」と定義されています。
つまりは資産を買って、お金がお金を運んできてくれる状態を作ればいいのです。
資産の代表的なものは次の通りです。
- 株式や投資信託
- 不動産
もちろんこれらはすぐに育つものではありません。5年、10年と長い年月をかけて成長していくものなので、ボーナスカットに対して即効性があるかと言われるとそれはないでしょう。
【即効性】転職エージェントを活用して年収UPを狙う方法
一番即効性があるのはやはり「転職」です。
先ほども述べましたが、一度ボーナスカットがあると再度カットされる可能性は十分にあります。なのでその職場を離れることを視野に入れるべきでしょう。
また、医療業界は人手不足が続いており、条件の良い非公開求人が多く存在します。
- 訪問リハ:年収450〜550万円
- 管理職候補:年収500〜600万円
- 自由診療クリニック勤務:年収500万円以上+歩合
こうした情報は求人サイトには出回らないことが多いため、転職エージェント経由での情報収集が必須です。
僕は転職活動を次の流れで進めていました。
- ビズリーチに登録して職務経歴書の欄を埋める
- 2社転職エージェントに登録
- 5-10人の転職エージェントと面談
- 2人のエージェントに絞る
- 履歴書や面接対策
- 2/5社内定
たくさんの転職エージェントと話すことでより情報を仕入れることもできますし、信頼のおけるエージェントと出会う確率もあげることができます。
どのエージェントを使えばいいの?というかたはこちらの記事を参考にしてみてください⇩
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まとめ|ボーナスカットを機に自分の働き方と収入を見直そう
「冬のボーナスまで待つ」そこを見てから行動する。
これも一つの選択肢ですが、転職活動や副業を始めつつ待つ方がより間違いなく効率的だと思います。
行動を起こすだけならノーリスクです!
現状維持はボーナスカットなどがある場合、むしろリスクしかない時代です
行動の第一歩は情報収集です。
転職であればまずは無料で使える
転職エージェントに登録し、自分の市場価値を知ることから始めてみましょう🔥



