はる坊です。
理学療法士から企業に転職し年収UPに成功しました!
そんな中、転職活動中に企業側から「第二新卒・医療機器営業から、中途・クリニカルスペシャリストへのポジション変更はどうですか?」と打診いただいたことがありました。
- クリニカルスペシャリストってどんな仕事?
- 中途採用でポジション変更を言い渡された場合の対応方法が知りたい
今転職活動中の方はこのようなことを言われた方もいるかもしれません。
僕自身も今回の件は驚きましたし、エージェントさんも異例だと驚いてました笑
その経緯についてや概要についてまとめたのでぜひ参考にしていただけると幸いです。
📍今回の記事でわかること
- クリニカルスペシャリストの概要
- 中途採用でのポジション変更と対応方法
はる坊
結果はどうなったか…ドキドキです!
目次
【結論】理学療法士の専門知識はクリニカルスペシャリストで活きる
クリニカルスペシャリストは専門性が高く、臨床で専門知識(解剖・運動学)の研鑽を積んできた方にとっては天職と思えるくらいやりがいのある仕事です。
私が受けた企業では、クリニカルスペシャリスト=人工関節のロボット事業やアプリの支援をするというものでした。
- 人工関節についての知見は既にあるため製品理解が早い
- 医療に関わるアプリ開発に携われる
まさに今まで携わってきたリハビリテーションの知識や経験を活かせる最高のポジションであると確信しました。
「今までの臨床スキルを活かしつつ年収UPを実現し、これからも臨床現場に注力していきたい」と考えている方にはまさにうってつけの内容ではないでしょうか?
もし企業からクリニカルスペシャリストを打診されたら、迷わずポジション変更を受け入れることをお勧めします。
第二新卒・医療機器営業からクリニカルスペシャリストへ打診された経緯
応募時に「第二新卒・医療機器営業」の枠で応募していました。
その背景として、エージェントから第二新卒の方が通過率が低いためとのことでした。
そして一次面接通過後に次のようなやり取りがエージェントとの間でありました。
少しお電話できますか?
はる坊
落ちてしまいましたか…?
先方から、「中途・クリニカルスペシャリスト」のポジションに変更しないか?と打診をいただきました。
こんなやりとりがあり「まずクリニカルスペシャリストって何?」から始まりました笑
一次面接でこれまでの経歴や知識を非常に評価していただき、このようなポジション変更の話をいただいたようです。
あまりそのエージェント会社では前例がないことだったので大変光栄な話でした。
そこからは「ぜひそれでお願いします!」と二つ返事で返答し、そのまま二次面接へと進む流れになりました。
「第二新卒・医療機器営業」から「中途・クリニカルスペシャリスト」へとポジション変更を打診していただいた。
クリニカルスペシャリストとは?仕事内容と医療機器営業との違い
主な仕事内容|手術立ち会い・製品教育・手技サポート
クリニカルスペシャリスト(以下クリスペ)の仕事内容は、
手術前〜術後において、医療製品の知識と臨床知識の両方から支援する仕事です。
- 営業職…「製品の販売」
- クリスペ…「治療の質の担保」
手術ロボットやアプリケーションなどについての製品知識を深め、営業職の方と一緒に拡販していくという内容でした。
はる坊
営業職の方をサポートする立ち位置という印象でした。
理学療法士の強みがクリニカルスペシャリストに活きるポイント
理学療法士としてこれまで人工関節などに関わってきた中で、人工関節の手術ロボットに携われるというのは非常に魅力的な仕事でしたね。
さらに、医療知識の勉強は特に苦に感じなくなっていたので、心の底からこの仕事に携わりたいと思えました。
理学療法士からクリスペとして手術現場や近未来のロボットに携わることができる。「こんな夢のような展開があったのか」と心が躍っている自分がいましたね笑
営業職とクリニカルスペシャリストの年収・役割比較
給与は営業職とは異なり、インセンティブは少ない代わりにベースが高めということでした。
もし仮に年収600万円だった場合に、
- 営業職:基本給470万、インセンティブ130万円
- クリスペ:基本給540万円、インセンティブ60万円
インセンティブが少ないので、賞与が跳ねることはないですが、堅実に少し高めの給与が貰える方が精神衛生上いいという方には向いていると思います。
- クリニカルスペシャリストは営業職とは違い「治療の質の担保」の役割
- 医療に対する抵抗のない人材にはぴったりのポジション
- インセンティブは跳ねにくいが基本給が高いのは魅力的
面接でポジション変更を提案されたときの受け止め方と対応策
面接でポジション変更の提案を受けた時、何を基準に判断すればいいかは非常に戸惑います。そんなときは自分の軸をぶらさないことが大切です。
私の場合は次の軸を意識して行動していました。
- 年収UPに繋がるか
- 臨床経験を活かした仕事ができる
年収UPで考えると、クリニカルスペシャリストの方が基本給が高いとのことだったので間違いなくそちらが優先です。
そしてより臨床経験を活かした仕事となると間違いなくクリニカルスペシャリストの方です。
2点とも自分の転職軸を満たしていたのがクリニカルスペシャリストだったので二つ返事で回答できたというわけです。
進路に悩んだら自分が何がしたくて今この転職活動をしているのかを思い返すと答えが出しやすいかもしれませんね!
【まずは一歩】理学療法士の転職に強いエージェントへ無料相談してみよう
もしクリニカルスペシャリストに興味を持った方はぜひ転職エージェントに相談してみることをおすすめします。
僕は転職活動を次の流れで進めていました。
- ビズリーチに登録して職務経歴書の欄を埋める
- 2社転職エージェントに登録
- 5-10人の転職エージェントと面談
- 2人のエージェントに絞る
- 履歴書や面接対策
- 2/5社内定
たくさんの転職エージェントと話すことでより情報を仕入れることもできますし、信頼のおけるエージェントと出会う確率もあげることができます。
無料で相談できるのでかなりハードルが低いのも大きな利点です。
どのエージェントを使えばいいの?というかたはこちらの記事を参考にしてみてください⇩
最終面接で見送りになった経緯とそこから得た学び
一次面接後にポジション変更の提案をいただき、さらに二次面接を通過、そして最終面接へと挑みました。
結果は…
「不採用」
いやーーーー、正直びっくりしました笑
エージェントからも一次、二次の面接官からも絶賛だったと聞いていたので笑
なんでも社長から、「PTでクリスペ未経験、本当に大丈夫?」「最終面接で一回答えがあいまいだった」という背景から不採用になったとエージェントから説明していただきました。
自分の力不足だったとはいえ、上げて上げて最後に落とされるのはあまり心地いいものではないですね..。
はる坊
特に油断してたつもりはなかったのに、、残念です。。
まとめ|選考中のポジション変更は評価の証!視野を広げて挑戦しよう
結果は残念でしたが、企業側から第二新卒から中途に変更を提案され最終面接まで進んだという過程は、現場の方々から臨床経験を認めてもらえたと捉えられますし自分に自信を持つことができました。
その甲斐もあって、最終まで進んだ他の2社は無事内定を貰うこともできました。
最終面接で落ちる確率は50%程度と言われているので、その通りの結果でしたね。
(参照:あばば大学)
就活は「縁」この言葉の意味もやっと分かったので、この経験も意味はあったのかなと思います。
これからも一緒に日々挑戦していきましょう🔥



